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1980年代を予見:ランチア・デルタ 有能を再実感:アウディ100 ファミリーカーへ新風:プジョー405 欧州COTYの1番を選ぶ(4)
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1980年代 ランチア・デルタ/アウディ100/プジョー405

フロントエンジン・フロントドライブ(FF)の技術的進化が目覚ましかった、1980年代の量産車。1980年から1989年の欧州カー・オブ・ザ・イヤー、欧州COTYのトップ3に選ばれた合計30台のうち、22台がFFだったことにも、その事実は表れている。

【画像】歴代の欧州カー・オブ・ザ・イヤー受賞モデル 英国編集部が選出した代表的な15台 ベストは? 全127枚

ハッチバック・モデルの台頭も、大きな特徴だった。同じ30台では、20台にテールゲートが備わっていた。

その傾向は、コンパクトカーに限らなかった。

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みんなのコメント

1件
  • vsl********
    故障は多かったがHFターボは楽しいクルマだった。デルタと言えば4WDの印象が強いけれどFFの1600ターボ。当時の日本車の暴れてしまうFFターボと違いハンドリングも素直でターボもラグが少なかった。日本仕様は内装もアルカンタラレカロとHF4WDと同じだった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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