フェラーリ、ポルシェ、キャデラックなど、今季は新たな競合を迎え打ちWEC世界耐久選手権を戦ってきたトヨタGAZOO Racingが、いよいよホームグラウンドへ。富士スピードウェイで開催される2023年第6戦『6 HOURS OF FUJI 2023』を前に、前戦イタリアでポール・トゥ・ウインを決めている"チーム代表"小林可夢偉が、週末に向けた抱負を語った。
■懸念はタイヤ摩耗
ケビン・エストーレがGen3フォード・マスタングをドライブ『すべてが初で大変だった』/RSC
今季のル・マン覇者として凱旋した跳ね馬の地元ラウンドでもあった第5戦モンツァでは、予選から7号車のアタッカーを担当した可夢偉が50号車フェラーリ499Pを抑え最高位グリッドを獲得。
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