堅実なトヨタが産んだ「ぶっ飛び」異端児！ 100万円台の小型車なのにガルウイングを付けちゃった「セラ」はやっぱり衝撃的

　この記事をまとめると

■トヨタはガルウィング（バタフライ）ドアを持った「セラ」という車種を販売していた

■第27回東京モーターショーに参考出展された「AXV-II」というコンセプトカーがベースだ

■5年半ほどで1.6万台弱を売り上げる健闘を見せた

　硬派なイメージのトヨタが手がけたぶっ飛びモデル！

　よく“トヨタのクルマは退屈なクルマばかり”と訳知り顔で語る人がいるが、じつはトヨタほどチャレンジングなモデルを世に送り出しているメーカーは少ないとも言えるのだ。

Comments

友達が乗ってた～～～！！

車体の上側が重いのかロールは大きめ出し揺れの収束も遅かったけど、
妙な解放感はある代わりに、窓の開口は小さくて逆に閉塞感も凄かった。

そうそう、とっても遅かったのはご愛敬で♪

自分の車や他人の車に何度もフイルム貼りしているうちにプロ級に貼れるようになって、このセラを買った後輩に夏場は勿論、春秋でも暑過ぎるからフイルムを天井から貼ってもらえませんかと頼まれて貼ったことあったけど、セダンやクーペでは起こり得ない、石鹸水が目に落ちて来たりと難易度が半端なかった。