■600馬力の現行フェアレディZ、「Z1 600R」登場に反響
2023年10月28日、アメリカの「Z1モータースポーツ」が現行日産「フェアレディZ」を600馬力までパワーアップさせたカスタムカー「Z1 600R」の販売を開始したと発表しました。
【画像】めちゃカッコイイ! 600馬力の新型「Z1 600R」を画像で見る(17枚)
これについて、日本のSNSユーザーから反響が集まっています。
フェアレディZは日産を代表するスポーツカーで、現行型は2022年に登場した7代目です。
2023年の夏にはハイスペックモデルの「フェアレディZ NISMO」が発表され話題を集めました。
そんななか、米ジョージア州に本拠を置くチューニングメーカーのZ1モータースポーツが、現行フェアレディZのカスタムカー「Z1 600R」を発表しました。
最高出力600馬力を発揮するZ1 600Rには、Z1モータースポーツ製の強化されたブレーキや、LSDなど卓越したパフォーマンスを発揮するための改造が30点以上施されます。
パワートレインは、冷却効率を最適なレベルに保ちながら出力を向上させるように設計された大型のターボチャージャーに、インタークーラー用にアップグレードされた熱交換器、改善された燃料ライン、カーボン製吸気システムが組み合わされています。
足元には、600馬力に強化されたマシンをコントロールするためフロントに6ピストンモノブロックブレーキキャリパー、リアに4ピストンのキャリパーを装備。
外装は、専用のバッジとカーボンファイバー製のエアロが装備され、空力的にもそのパフォーマンスを向上させています。
Z1 600Rのパッケージ価格は、3万7000ドル(約558万円)からです(フェアレディZ本体価格は除く)。
※ ※ ※
Z1 600Rの登場に「カッチョイイ!」「普通にかっこいいなあ」「やばい欲しい」と称賛の声が多数集まっています。
一方で、現行Zが人気で手に入りにくいことから、「そういえば新型Zって全然見たことない」「日本車が日本で買えない。悲しいなあ」と新型Zを熱望する声など、様々な反響が集まっていました。
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日本市場見捨てて北米市場に全フリしてるとしか思えん