ライバルは、パネメーラ/ベンツCLS
BMWは、新型8シリーズを3種類のボディ・スタイルに拡大しようとしている。2ドア・クーペ、2ドア・カブリオレに続いて、新たに加わるのは4ドア・クーペ車だ。
ポルシェ・パナメーラの対抗馬は、近々ローンチされる見込みであり、すでにBMWから公式の予告画像が1枚発表されている。
しかしその正式発表を前に今回の写真がリークし、新車種のスタイリングが明らかになったのだ。
追加のドアを設けたため、8シリーズのサイズがさらに大きくなったことと、長くなったリアエンドを確認することができる。それでもクーペらしいフォルムをうまく残しているのは評価しておきたい。
これまで6シリーズ・グランクーペが担っていたポジションを任せられる本モデルは、パナメーラに加え、メルセデス・ベンツCLSと市場を争うことになる。エンジンとシャシーは8シリーズのクーペ車と共用。しかし、ホイールベースが延長された点、荷室・乗員スペースを広くするためにルーフラインが高くなっている。
これまでに入手した情報やスパイショットでは、後席が2座になるか3座になるか明らかになっていない。
また、2ドアの840dの英国価格が7万6000ポンド(1112万円)からということを考えると、グランクーペは8万ポンド(1170万円)超えになる予想だ。イギリス市場への納車は2019年末ころになる見込みである。
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