この記事をまとめると
■カブリオレモデルのフィアット500Cに「Dolcevita」が登場
「フツーの人」が旧車に乗るなら意外にも「欧州車」がオススメ! 手厚い「パーツ」事情と一生乗れる「旧車銘柄」
■限定モデルだったグレードが通常ラインアップに追加された
■フィアットのクルマは全モデル10月18日から価格が変更される
人気のフィアット500にオシャレなモデルが仲間入り!
今でも高い人気を誇るフィアット500。今回、そのカブリオレモデルである500Cに新グレードが登場した。
それが、500C TwinAir Dolcevita(チンクエチェント・シー・ドルチェヴィータ)」だ。
このモデルには、ハッチバック同様、クルーズコントロールが標準装備され、フロントフェンダーに「Dolcevita(ドルチェヴィータ)」トリムバッジが追加される。また、シートカラーはブラック/アイスの 2トーンへと変更され、500と500Cの持つ雰囲気にピッタリな上質な雰囲気を演出する。
ちなみに、イタリア語で「Dolcevita(ドルチェヴィータ)」は「甘い生活」という意味をもつ。500Cの雰囲気になんともピッタリな意味だ。
なお、価格は290万円となる。コンパクトでオシャレな雰囲気をもつイタリア車をお手頃に楽しめる嬉しい価格設定だ。
最後に、人気のフィアット500シリーズだが、原材料の高騰などにより価格が変更される。
対象はフィアットの全モデルで、500(チンクエチェント)、500C(チンクエチェント・シー)、Panda(パンダ)、500X(チンクエチェント・エックス)のメーカー希望小売価格を10月18日より変更とのことだ。価格改定幅は6.1%~10.5%なので、検討中の人はご注意を。
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