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140万円で買える日産の軽EV「サクラ」はEV普及の起爆剤となるか
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今夏登場予定!日産の軽電気自動車「サクラ」

日産自動車は、5月20日、リーフ、アリアに続く軽の電気自動車「サクラ(SAKURA)」を本年夏に発売することを発表した。

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この「サクラ」は、軽自動車独自の小回り性能に加え、日産が「リーフ」の開発で培った技術や知見を活かし、電気自動車ならではの静粛性や力強くなめらかな加速を提供。

さらに、コンパクトなボディながら、通勤や買い物など、日常のドライブに十分な航続距離と広々とした室内空間を確保し、手の届きやすい価格帯で電気自動車を身近に感じることのできるモデルとなっている。

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みんなのコメント

15件
  •  この車は1日の走行距離が数十キロ程度、軽自動車に限れば3~40キロ以内という一般的な自家用車オーナ-の使用条件を前提としているのだから、WLTCモード180キロ、エアコン使用の実走行距離が100~130キロという航続距離を割り切る事の出来る人が対象。最低でも数百キロ走らないと、という人は選ばなければ良い。
     また、「自宅充電」も実質的には必要条件。バッテリ-容量が従来の大きなEV車より少ないのだから、夜寝ている間の自宅充電で満充電できる。自宅充電、かつ1日100キロ以内の走行なら外で急速充電器を使う機会は無い。つまり、「充電場所が」「待ち時間が」という話とは関係なくなる。
     万人の求める性能を満たす事は出来ない。割り切りが出来る人が買えばいい。
  • 地方で太陽光パネルが有り
    自宅充電が可能でクルマも
    2台持ちの家庭には刺さるね。

    ガソリン軽より格段に
    静かで走りもスムーズで快適だし
    EVは消耗品もタイヤと
    ワイパーブレードぐらいだから
    長く乗れば安い買い物になり
    ヒットするだろな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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