既存モデルの新車の「バックカメラ」が5月から義務化されます 本当にバック事故対策になるのでしょうか？

義務化されるバックカメラ

　自動車の安全性を向上させるための取り組みは世界共通である。そのひとつが「バックカメラ」の義務化だ。

　バックカメラとは、車両後方を視覚的に表示するために車両に搭載されるカメラである。主に車両の後部に取り付けられ、バックや駐車の際にドライバーに後方視界を提供し、衝突や接触を防ぐのに役立つ。死角や障害物の検知にも使用され、駐車支援システムと併用されることもある。

　国際連合欧州経済委員会の自動車基準調和世界フォーラムは、新たに「後退時車両直後確認装置に係る協定規則（第158号）」を採択した。

Comments

[koq********]

ディーラー曰く、
モニターを信用し過ぎないで下さい
モニターだけに頼らず絶対に自分の目でも確認してください
って言われました

[唯野ニート]

通常は左右に首を振りミラーで全方位確認する必要があります。
バックモニターに頼って後退する様な人は絶対に事故ります。