1938年に始まった2台のクーペの開発
ドライエ・タイプ145は、グランプリマシンの2台を含む、計6台が製造されたようだ。現存は5台。今回の例と同様に、カリフォルニアのクラシックカー・コレクター、故ピーター・マリン氏が4台を所有していた時期がある。
【画像】フェラーリに8年先行したロードカー ドライエ・タイプ145 同時期のクラシックと比較 全151枚
ドライエを率いたチャールズ・ヴァイフェンバック氏は、タイプ145用シャシーを、親交の深かったコーチビルダー、シャプロン社へ提供。グランプリマシンにならなかった1台のタイプ145と併せて、1938年から2台のクーペの開発が始まった。
ところが、スタイリングの決定間際にナチス軍が侵攻。
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みんなのコメント
自分は3枚目がたまらんね
これはエロい