2023年6月1日、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、レンジローバースポーツの2024年モデルを発表、正規販売ディーラーネットワークで受注を開始した。PHEVを新たに追加し、インテリアデザインにも改良が加えられている。
3種類となったパワーユニットはすべてハイブリッド化
レンジローバースポーツは、レンジローバーシリーズの第2のモデルとして2005年に誕生。現行型は2022年に発表された3代目で、レンジローバーの優雅さを備えた、スポーティで洗練された走りで人気を得ている。
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2024年モデルでは、現行型のデビュー当初に特別仕様車「ローンチエディション」で導入していた3L直6インジニウム ガソリンターボエンジンのマイルドハイブリッド搭載モデルがラインナップに追加され、さらにこのエンジンと105kWの電動モーターを組み合わせたPHEVモデルが設定された。
これにより、従来の3L 直6インジニウム ターボドディーゼルエンジン(MHEV)と合わせて、パワーユニットは全3種類となり、すべてハイブリッド化されたことになる。
また、4.4L V8ツインスクロールターボガソリンエンジンを搭載した限定モデル「SV エディションワン」の設定も予定している。
2024年モデルでの変更点は、従来センターコンソールに配置していたスイッチ類をインフォテインメント「Pivi Pro」内に統合したことにより、さらに洗練されたインテリアデザインを追求している。また、すべてのモデルにオンラインパック(データプラン付き)を付帯している。
■レンジローバースポーツ ラインナップ(車両価格は税込)
●3L 直6インジニウム ターボドディーゼルエンジン(MHEV)
S D300:11,310,000円DYNAMIC SE D300:11,970,000円
DYNAMIC HSE D300:12,990,000円
AUTOBIOGRAPHY D300:14,600,000円
●3L 直6インジニウム ターボガソリンエンジン(MHEV)
AUTOBIOGRAPHY P400:14,990,000円
●3L 直6インジニウム ターボガソリンエンジン(PHEV)
DYNAMIC SE P550e:15,750,000円
AUTOBIOGRAPHY P550e:18,500,000円
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みんなのコメント
こういう高級車を娯楽の為に経費で購入する経営者(資本主義の汚物)を排除する方法を見つけました!!!!!
経費で購入した車は緑ナンバーにしてやれば良い。緑ナンバーのフェラーリ、緑ナンバーのロールスロイス、そして緑ナンバーのレンジローバー。業務上本当に高級車が必要な経営者ならまだしも、娯楽のために経費で購入している輩は泣き始めるだろう。
おい、輩どもww。どうしたww?緑ナンバーがついてるだけで、車自体に何の変化もないだろうww。女に自慢できなくなっちゃったかwwwwwww??娯楽の為の高級車くらい自分の金で買えや。