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高性能なエンジンオイルは軽自動車にも効果ある? 10年ぶりの新規格「SP/GF-6」は何がスゴイのか
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■新規格のエンジンオイル「SP/GF-6」登場

 現在クルマはEVへとシフトしつつありますが、まだまだエンジンも現役です。ハイブリッド車もガソリンエンジンを搭載していますし、パワーや燃費といった技術の進化が求められるエンジンには、エンジンオイルの進化も欠かせません。

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 そんななか2020年5月、エンジンオイルの新規格「SP/GF-6」が発表されました。新規格が登場するのは実に10年ぶりのこととなります。

 エンジンオイルの規格は規定する団体によって細かい差がありますが、おおよその目安というのが大きく分けて4つあります。

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みんなのコメント

12件
  • この記事書いた人に言いたい
    ベテラン整備士の殆どは今どきの車に関する進化に追いついていない
    また、エンジンオイルの差は力の無い軽自動車のほうがわかりやすいと思うのだが
  • これまでのSN級新たなSP級
    で大きな違いはLSPIとチェーン摩耗の耐性が織り込まれているかそうでないかの違いでもある。
    だから今までのSN級でもSP同等性能のオイルもある。
    ハッキリ言ってしまえば性能に差がなくSN級はその2つのテスト項目を出してないだけ。
    SN級が出た頃、直噴エンジンの台頭やタイミングベルトがチェーンに代わったことでそこに求める性能に検査項目が増えただけです。
    極端に言えば2項目検査を「したか」「してないか」。
    また、その為に新たな添加剤を入れたかどうかだよ。
    当然、軽4だって今やタイミングチェーンだしSP級がいいに決まってる。オーバークオリティではないよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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