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ロータリー搭載のアメ車があった!? マツダ「ロードペーサーAP」は「ルーチェ」の何倍もする高級車でした【カタログは語る】
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ロータリーエンジンを搭載していたモデルもあった

交通のペースをリードできるクルマ。そんな車名をもつマツダの「レア車」だったのが、この「ロードペーサーAP」だ。2022年6月に発行された「マツダ百年史・図鑑編」にも4分の1ページのスペースを割いて紹介されており、「国際分業によって誕生したマツダ乗用車のフラッグシップ」とある。フラッグシップはルーチェだったのでは? と思われる向きもあろうが、「ロードペーサーAP」はそのさらに上級クラス、国産車でいえば日産「プレジデント」、トヨタ「センチュリー」相当の『立派な』大型サルーンとして一時期用意された。

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みんなのコメント

24件
  • Slan
    父が乗ってました。
    あの糞重たい車体を、小さなエンジンで120㎞まで楽々引張れましたね。
    普通に走れば、燃費もさほど悪くは無かったです。(同クラス比)
    楕円形(笑)のハンドルと、アメ車並みのふにゃふにゃサスはどうしようもなかったですが・・・
    私がルーチェを買ったら、『息子より小さい車は許せん!』とか言って探し回った思い出がありますw
    エンジンルームの半分が、ラジエーターでしたね。
    静かでそれなりに早く、中が広いので、運転向きというより後部座席でふんぞり返って乗る車でしたw
    なお、20年ぐらい乗りましたが、同じ車にすれ違ったことは無かったです。
  • kyo********
    一見してアメ車っぽく見えることは確かだがアメ車ではない。オーストラリア産であることの説明自体は記事中にあるのに、なんかちぐはぐな記述だな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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