「腰上」「腰下」ってなに?バイク用エンジンの仕組みの話
バイクのメンテナンスに関する記事やブログを見ていると、時折「腰上」「腰下」という用語を目にすることがあります。整備に関する用語ではあるのですが、ビギナーのライダーや普段整備をしないライダー等、聞き馴染みのない人も多くいるでしょう。
【画像】「えっ…!」これが「いろんなタイプ」のエンジンです(10枚)
では、腰上、腰下というのはどのような意味のバイク用語なのでしょうか。
これらの用語を理解するためには、まずバイクのエンジンの構造について簡単に知っておく必要があります。
現在主流のバイクのエンジンは、エンジンとミッションが一体になったもの。
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みんなのコメント
「腰上」「腰下」だと2分割だけど、仕事上は間に『胴』『筒』を入れて3分割の方が解りやすい。
エンジンを上からバラしていくと、ヘッドカバー、バルブ機構、シリンダーを外すとピストンがむき出しになる。ここまでの整備はめんどくさいけど自分でもできる。
シリンダをボーリングしてオーバーサイズにしたりまでは比較的簡単だけど、そこから下は重整備。
だから腰下から異音、特に重い異音がしたら、こりゃ大変と思う。
腰下でもクラッチ交換うあフロントスプロケ交換は簡単だけど。