歴史に残るかもしれない設計上の「失敗例」
クルマの設計というのは、非常に複雑な仕事であり、失敗も多い。数万点の部品を抱えながら、安全性、快適性、実用性、室内空間、求められる性能などを、すべて予算の範囲内で整えなければならないのだ。
【画像】挑戦に失敗はつきもの?【記事で紹介したクルマを写真で見る】 全80枚
日々、自動車メーカーが非常に多くのクルマを正しく走らせていることに、もっと感謝すべきなのかもしれない。しかし、時には間違うこともある。そもそものアイディアが悪かったり、良いアイディアがうまくいかなかったり、短い流行に乗ったりしたためだろう。
ここでは、設計上で起きた「失敗例」を、クルマのアルファベット順に紹介する。
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早くそうなって欲しいものです。切に物理ボタンの復活を願います。