フォルクスワーゲン ヴァナゴン のみんなの質問

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93年式ヴァナゴンの減速時に異常な「ガクン」といったショックが発生!

普段は減速時のAT変速にショックはありません。
下りや平地では発生しません。高速では国産車以上に快適にクルージングしてくれます。
少し上りの交差点手前で曲がろうとブレーキを効かせてハンドルをまわし始めるとATが減速する際に「ガクン」時には「ガツン!」的なショックが発生します。
ATフィールド量が少ないのでしょうか?
車両は昨年12月に車検を受けて、その際にフィールド交換しています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ATのシフトダウン時の衝撃が大きいということですよね。
可能性は下記3つかと思います・・
*ちなみに、「フィールド」ではなく、「フルード」です。

1:ATマウントの劣化
:エンジンやATユニットは重量があるため、ボディやフレームには直接装着せず、
「マウント」とよばれる緩衝材(たいていは硬めのゴム)が間に介在しています。
:このゴム自体が劣化したり、マウントが装着されるフレーム部分が劣化した場合、
ショックが大きくなります。
:この場合、マウントの交換補修で修復は可能です。


2:ATフルード交換の影響
:「昨年12月に交換」とありますが、それまでも定期的に交換されていましたでしょうか?
:ATフルードは要はオイルなので、時間がたつと劣化します。
:ATフルードを長期放置&劣化した場合、ヘドロのような「スラッジ」とよばれるゴミがたまります。
:ATフルードを交換する事により、このスラッジが重要な機構に入りこみ、悪さをすることがよくあります。
・・なので、ATフルードを長期放置した場合はむしろ交換せずにそのまま乗る事も多いです。

3:AT本体の問題
:ATは非常に複雑な機械です。変速機なので、いずれは内部の部品が磨耗したりする
ことによりショックが大きくなったり作業不良を起こしたりします。


2~3に関しては、
残念ながらAT本体をオーバーホールするか、交換するしかありません。
ATは非常に複雑な機械なので、オーバーホールには非常に高度な技術を必要とし、
かつ大変な作業です。対応できる整備工場は数少ないですし、工賃も高価です。
なので、実態としてはAtトラブルの場合、「交換」をするケースがほとんどです。

交換する部品は
・新品
・中古
・リビルト品(中古ATを再生したパーツ)の3択があります。

でも93年式のヴァナゴンの場合、国内の流通台数がそれほど多くないので、
中古やリビルト品の入手は困難かもしれません。
さらに追い討ちをかけるようですが、もう20年弱経過している車種なので、
新品パーツ入手も困難かもしれません。


どの程度の衝撃かはわかりませんが、
走行そのものには支障がないと思われます。

「1」のマウント周辺を点検し異常がなく、いよいよ「AT本体の問題」となった場合、
そのまま乗り続けることオススメします。

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