パッソセッテとヴァンガードは失敗作だったんですか？

Answer 1

アバロン、キャバリエ同様トヨタの暗黒史。

Answer 2

パッソセッテはシエンタ後継ではありません。

ひ弱なパッソのボディを無理やり7人乗りにしたので、想像するに容易く、貧弱なミニバンでしたが、あれはあれで便利でした。
長持ちするかどうかは別ですが。
トヨタではなくダイハツ製です。

ヴァンガードはサイズが微妙なSUVですが、別に悪いところがあるわけでもなく、トヨタにありがちな売れない車（この時代はいろんな車出しましたので）です。

売れてなくても良い車がある以上、失敗とは言えないと思いますけどね。
失敗というのはフィットみたいな車でしょう。

Answer 3

失敗です。大失敗だと思います。

パッソセッテは初代シエンタの後継でダイハツからOEMで投入されましたが、コンパクトボディの3列シート車と云う点以外にシエンタとの共通項が見当たらず、主観ですがシエンタに対して良い所が全く無い車だと思いました。
挙げ句にトヨタも一旦品揃えから引っ込めたシエンタを再販売するハメになった訳ですから、失敗以外に何と申しましょうか。

ヴァンガードも同じく、レクサス店に移行したハリアー(レクサスRX)の穴埋めに投入されましたが、400万円近い金額にしては安っぽい内装等で、これも結局一旦品揃えから引っ込めたハリアーを再販売するハメになっています。

Answer 4

失敗作ではないと思います。だって作った人がいて、買った人が一人でもいたのなら、失敗作というと失礼に当たります。また失敗作と言われていい思いをしません。