車のキャンセルについての、相談です。 2023年10月にプリウスPHEVを注文しました。 その時に、納車は来年(2024年)6月頃では？と営業

Question

が言うので、注文書に捺印して、手付金30万円程
払いました。

納車で、営業に先日聞いたら、もうそろそろ車のでは？
印鑑証明を用意してくださいとか言って来たのですが、

が、

今年4月になり、60プリウスがリアドアのリコール事案
が発生、先程、トヨタお客様センターに聞いたら、今年
5月末までは生産停止。それ以降は、その都度判断との事

仮に6月1日から生産開始でも、単純に2ヶ月遅れで納期が
8月〜9月頃？で、もう1年弱になってしまい、正直もう
乗る気分でも、欲しい車でも無くなってしまいました。

この状態で、プリウスPHEVはキャンセルは可能か？
どうすればキャンセルできるか？ 違約金等はかかるか？
などを教えてください。

Answer 1

元セールスです。

車の注文書に納期の正確な記載をしないのは、不確定な要素が多いからです。
よって、車の納期が遅れるからという理由でのキャンセルでも、お客様が不利になります。
車はお客様に納めるために多くの人の手がかかるものです。
キャンセルするということは、また多くの人の手がかかるということです。
そのことを考えれば、キャンセル料を取られるのは仕方がないでしょう。
内金を事前に入れてもらうのもそのためです。
本来なら注文書にサインをしてキャンセルするとかはありえないのですが、一般の方ですから平気でキャンセルを申し出てくる方もおられます。
販売店としてキャンセルされて損害が出れば経営のかかわるので、内金を入れていただくことにしています。
後でキャンセル料を支払うように伝えても、中には応じない人もいるのでその防止策です。
ホテルで前金を支払ってもらうようなものです。

車の生産に入っていない段階ですのでキャンセルに応じてもらえる可能性は高いかと思いますが、発注済みですのでキャンセル料は仕方がないところでしょう。

納期が遅れてお怒りになるお気持ちはわかりますが、販売会社はメーカーではありません。
販売会社としてはメーカーの出荷が遅れれば、お客様への納期も遅れてしまうのはどうしようもない事なのです。
私も納車まで長いと思いましたが、納車まで車の動画を見て気を紛らわせればあっと言う間ですよ。
気長に待たれたほうがいいと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
このまま、納車を待ってみようと思います。
ありがとうございます。

Answer 2

今回の場合は、 別の車がよくなった という事ではなく
1.ドアのリコールで命に関わることが発生した
2. 生産停止による納車の遅延

この2点はお客の過失により買う意欲が無くなった訳ではなく、その原因を作ったのはメーカー
生産停止にもなる重大なリコールなので 他の部分も怪しいと思い、乗りたくなくなるのは当然。

一応担当営業に話してみてこじれるようなら弁護士を通して交渉することで、
恐らく手付金も戻ってくる可能性はあります。
やってみるべき。

Answer 3

欲しい車なら皆待ちますよ
待てないなら手付金＋３０万でキャンセル出来ます。

Answer 4

納期はあくまでも予定ですから・・・
それが理由でキャンセルはできません
販売店と相談してキャンセル料を確認しましょう
通常はキャンセル不可です
一旦買い取って売る形になるのでは？

Answer 5

契約書に記載されてる物が全て。
大体がキャンセル不可。
可能でも違約金発生。
やむを得ない事情が含まれるか否かで、今回のリコール騒ぎが適用になるか否かの最初のハードルが変わる。

やむを得ない事情が記載有るなら、リコールはメーカー過失なのでキャンセルの交渉余地は有るが、無い場合は如何なる理由が有ろうと不可なり違約金発生なりが有る。

ココで聞くより、契約書の見直しと購入店に問合せが最善。

リコールは有る意味メーカーが損害受けてる場合も有るので、リコール発生＝全部メーカーが悪いとはならない場合も有りますからね。