ハイブリッドシステムチェック点灯についての質問です。

Question

プリウス30前期（２０１１年登録）走行７万キロで、２年前に予防整備として駆動用バッテリーを新品に交換しています（他県のプリウス専門店にて）。先日ハイブリッドシステムチェックが点灯したので、毎回利用しているトヨタディーラーに車を持ち込み診断をお願いした結果、何処に原因があるのか診断機では判明しないとの事で強制的にチェックランプを消してあると車を渡されました（料金は無料）。整備士の話では車にDIYで取り付けてある物（流れるスカッフプレート、流れるドアテープ、レーダー探知機、車外品のドラレコ、ライト類のLED化など）があり、車がノーマルの状態でないと、故障の判断は判らないとの話でした。前回車検時には指摘されなかったのに自己責任とはいえ何故か納得がいきません。DIYで取り付けた商品を外さないと故障の診断はできないのでしょうか？車に詳しい方よろしくお願いします。

Answer 1

当方電装屋です。
チェックランプの原因が不明だが点灯してる場合、可能性の有る（影響与える可能性）物は外さないと診断の確実性が取れない。
上記の理由から、現状では何度診断しても原因特定が出来ない可能性。

と言う事です。
ドラレコやレーダー探知機等でもシガーソケットからなら問題は無いですが、ＯＢＤコネクタから取り出す物だと影響を与える可能性も０ではないです。

流れるＬＥＤなんかも単純に電源ラインからの分配なら良いですが、ドアコントロールモジュール等から分配した場合は何とも言えないです。

昔みたいに電源→スイッチ→有ってもリレー→器機なら問題無いでしょうが、今はハイテク電子機器の集合体なので「何がどう影響」となるか分からないんですよね。

前回指摘無いとの事ですが、チェックランプが点灯してなければ異常とはなってない。
ただ、異常出てないのと問題無いのは無関係です。

紅麹問題では無いですが、対象のサプリを飲んだから即問題が起きた訳ではなく、飲み続けた事に因る問題の蓄積で異常が出た。

今回もそう言った可能性が０ではないかもです。

無責任と言うより、何でも全ての事象を予測する事は不可能です。
指摘すると言うなら車とは「純正で乗る事が前提で開発されてる」ので、弄った時点で全て自己責任なんですよね・・・・

質問者からのお礼コメント

大変丁寧なアドバイスありがとうございました。４０年位前、車を初めて所有しカスタマイズしたくてもお金がなく、その反動か今頃DIYであれこれ取り付けたのが間違いということですね。初心に戻り付いている商品を取り外し様子をみます。ありがとうございました。

Answer 2

納得しようがしまいが、実際、後付け電装品が悪さしてHVシステムチェック出る事あるんで、ディーラーが責任持てるはずないですよ。

自分が乗っていた３０プリではないけど、スカッフプレートが原因でHVシステムチェックが出た話しは聞いた事あります。
電源取り出しのために繋いでいた場所がよくなかったらしくて制御系に悪さしてしまっていたらしいです。

後付け品がどこから電源供給しているのかもわからないし、システムが管理している訳でもないんで、診断機でどうこうってのはかなーり難しいだろうね。

Answer 3

一度原因と思われるものを外されては？
改造状態で診断しても確かな原因は分かりませんので。
また、無料だったのに何が不満なのでしょう？

Answer 4

ディーラーは確認もせず消去はしない。

確認した結果、大したエラーじゃないから、とりあえず消して様子見させたってことでしょう。

でエラーの内容、想像ですが、電圧低下に関係するコードだったんだと思います。

電圧低下の原因と言えば、DIYで追加した装置となります。
補機バッテリーの劣化も影響するため、要確認。

車検時は問題なかったけど、今はダメ。
ってことなら、補機バッテリーの劣化が進んだことで発生した可能性は否定できません。

すべては、想像、妄想ですけど。

Answer 5

これは仕方ないと思いますよ。
診断結果が必要なら、まずはDIYで装着した部品は外しましょう。

Answer 6

所有者が勝手につけたものが原因で有るかもしれないので、何とも言えない話ですね。でも故障診断ができない理由にはならないと思いますけど・・・
単に面倒くさがっているだけかもね？

Answer 7

DIYで取り付けた部品が車の電子システムに影響を及ぼし、ハイブリッドシステムチェックランプが点灯する可能性があります。特に、電子システムに直接関連する部品（レーダー探知機、ドラレコなど）は影響が大きいです。そのため、整備士がDIY部品を外すことを提案したのは、原因特定のための一つの手段と考えられます。ただし、それが必ずしも必要とは限らず、他の診断方法も存在します。しかし、それらは専門的な知識と技術を必要とするため、一般的なディーラーでは対応が難しい場合もあります。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。