これから新車を買いたいのですが、ハイブリッド車にするかガソリン車にするか、迷っています。 ハイブリッド車として代表的なプリウスでも、装備によって、300万円以上ですよね。

Question

同等のレベルのガソリン車(例えばトヨタのプレミオ)でも、2000ccエンジンだと、プリウスと同様の300万円くらいのようです。
今後、ガソリンスタンドが少なくなる?とか、ガソリン価格が高騰する?などの不確定要素もあり得るかと思います。
①走行の安全性、②購入した後も15年くらいの長期間乗り続けるとした場合の費用対効果などの観点からみたときは、ハイブリッド車にするかガソリン車にするか、どちらが得だといえるでしょうか?

Answer 1

まず、ガソリンにはガソリンの、ハイブリッドにはハイブリッドの良いところがありますので、そういった部分も加味した上で検討されたほうが良いと思います。

その上での費用効果ですが、純粋にコスト面だけでいうとハイブリッドの方が割高になります。
そして重要なのが、どういったシチュエーションで運転を行うかです。

例えば、毎日の通勤で都市部を走行するだけとかであれば、ハイブリッド車が非常に効果を発揮するシチュエーションとなります。ハイブリッド車のバッテリーへの蓄電は、減速時に行われるため、STOP&GOを繰り返す状況に効果的だからです。

逆に高速道路や郊外などの場合は、ガソリン駆動が殆どになるため、通常のガソリン車の方が効果的です。ハイブリッドの機構やバッテリーなどが、ただの重りになってしまうからです。

Answer 2

今月26日に、自動車雑誌ベストカーの最新号が発売になります。
ご質問者様の言う、ハイブリットと機構の異なるハイブリット車『日産ノート』の
試乗記が掲載される模様です。（現在発売中の12月10日号で、発売を告知済み）

エンジンは搭載されていますが、走行は全てモーター、エンジンは発電に専念で、
トヨタ系に多く採用されている『ハイブリッドは高いので元が取れません。また、機構が複雑なので重く、保守費用も高価です。』よりも安価に製造出来るので、
販売価格も比較的に安価な設定だそうです。

知恵袋の回答よりも、最新号をお読みになった方が、最新のハイブリット車情報が得られると思いますよ。

知恵袋のハイブリット車情報は、旧い考え方に固執した回答が主ですから、注意が必要です。

PHV(プラグインハイブリット車)やEV車が短距離で主流になるには、充電時間の大幅な短縮が必要です。（日本人の住まいは40％強がマンションやアパート）

Answer 3

その2車種や同等車種で比較する場合で、15年、年間1万km以上走行するならハイブリッドの方がお得になるでしょうね。
ただ、そのくらいの価格帯でその程度の差を気にするようであれば、もっと安い価格帯のガソリン車にした方がお得です。

Answer 4

車両価格、燃料費で判断すればガソリン車です。ハイブリッドは高いので元が取れません。また、機構が複雑なので重く、保守費用も高価です。

Answer 5

HIBRID(ハイブリット)は燃費がいいのですよ。
もちろんハイブリットはガソリンで走りますよ。

Answer 6

HVもガソリンで走ります。もちろん普通のガソリン車よりHVの方が燃費は良いし滑らかで強力な加速は魅力的です。
それに、これからはPHVが主流になると思いますので、今、購入するならプリウスPHVがお勧めです。

なお、将来的には主流は短距離はEV、長距離はFCVになるでしょう。

Answer 7

エンジンで発電し モーターで走る日産ノートe-POWERはどうです？
本体価格は200万円弱です。
170万円代のはエアコンが付いてませんよ。
http://www2.nissan.co.jp/NOTE/

Answer 8

・ガソリンスタンド数
燃費の悪い車、車の登録台数、人口の減少により、ガソリンスタンドは20年連続減少し、現在は20年前の33％しかありません。しかしこの場合、重要となるのは満タンでどこまで走るかです。

・今後のガソリン価格
10年先とかは分かりませんが、少なくとも現在よりは上昇します。現在、産油調整を無視し大量産油し価格が下落している状態ですが、供給量を減らすように産油国の話がまとまってきてますので、現在より上昇するでしょう。アメリカも産油国であり原油価格は高い方がいいと考えているが、クリミア半島をロシアが略奪したためにロシアを苦しめるための原油価格下落の容認していましたが、いつまでもしていられないですからね。

・走行の安全性
安全性はハイブリットでもガソリン車でも変わらないでしょう。ただし後方から衝突されバッテリーが破損した場合は、発火の恐れがあります。ただ後部座席が無くなる程度の衝突でなければその心配はないと思います。
後部から衝突を受けたときにバッテリーが破損しないかの実験
https://www.youtube.com/watch?v=l0YSBFeFg3Q

・費用対効果
年間１万キロで15年乗るならばバッテリーを交換したとしても、ハイブリットの方がお得ですね。

Answer 9

先ず、結論を先に、
””HYBRIDの時代””は、終焉を迎えています。

現在は、内燃機関（エンジン）も、高燃費なエンジンが
出てきています。

HYBRID車の燃費は、
あくまでも”エコモード”で走ったらの話で、
エンジンに負担を掛けるような、
走り方に成ると燃費はがた落ちで、
高性能低燃費のエンジン単体で、
動く車の方が燃費良かったりもします。


ここまでの、回答者は、HV肯定派のようですが・・・・
現実は、HYBRIDのシステム分の車両価格の高い部分は、
３０万Kmまで、走って乗り潰しても、元は取れませんよ。
逆にHVえあるが上に余分に掛る維持費が発生します。

経年劣化しないバッテリーは存在しません。

電機モーターも電極ブラシが摩耗して定期的な、
交換も出てきます。

それぞれのメンテを無視すれば、本来のHYBRIDの性能は、
ドンドン低下していきます。
HYBRID専用車種と特化している、プリウス・アクアでも
それは、該当しますよ。

HYBRID車には、重いバッテリーとそれを切り替える
変速機が載っています。
その仕組みを、すっぽり外せば、
エンジンだけでの燃費は相当向上しますよね。

ホンダのHYBRIDはトヨタのモノとは
似て非なるモノですしね。（電動アシスト自転車と同じ）
だから簡単に、ガソリン車のプラットホームに、
HVシステム載せてしまう事が出来ちゃう。
（それだけのモノとも言える）↑

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参考に・・・・減税・免税・補助金・↓・・・・・
重量税・取得税⇒免税
車税⇒減税...補助金有り
一般社団法人・次世代自動車振興センター
http://www.cev-pc.or.jp/lp_crean/
クリーンエネルギー自動車↓↓
対象は⇒『EV』『PHV』『CDV』『FCV』の
４ジャンルです。

もう『HV』は対象から外れています。

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Answer 10

自分なら、それだけ長期にわたる期間乗られる事を考えてはるんであれば、確実に、ガソリンエンジン仕様を勧めます。

さすがに、１５年もハイブリッド用バッテリーがもつわけない＾＾；

もし、ガソリン代でペイする気持ちがあるのであれば、年間１．５～２．０万ｋｍ程走らないといけないという風にもなっております。

多く見て２万ｋｍ、１５年で３０万ｋｍ、そんなに走るか？って思いますし・・・

いろんな部分での不具合が出てきて、１５年も使えないような気がします。

勿論、ガソリンエンジン仕様も、昔の車から比べると電子化されておりますので、何かしらの不具合はあるでしょうけど、エンジン単体で考えると、ハイブリッドよりはマシな気がします。

ですので、個人的には、ガソリンエンジン仕様を勧めます。

Answer 11

ハイブリッド車を推奨する方が多いようですが、ガソリン代でしかみていないようですね。

ハイブリッド車で15年間バッテリー異常がなければお得になるかも知れませんが、バッテリー載せ替えなどしたらたちまち逆転します。

ガソリン車でもハイブリッド車でも当たり外れがありますが、リスクが大きいのはハイブリッド車ではないでしょうか。

また、乗り方次第で燃費性能は大きく変わりますので必ずしもハイブリッド車が優位とは限りません。

ハイブリッド車しかラインナップがないプリウスなどが欲しいと思うならば仕方ないですが、ガソリン車と平行販売している車種ならばガソリン車をお勧めします。