エコー製草刈機ですが、エンジン始動、スローも良いですが、吹かすと、エンジンがカブって吹き上がらなく、その為、ダイヤフラムを交換してみましたが、症状が変わりません、排気の方も塞がっていません、

Question

燃料も新フィルターも汚れてはいない様です、後何が考えられますか？
何か他にある様でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

大概のキャブには、高速調整のマイナスネジがあります。
エンジン始動中にそのねじを少しづつ右に回すのです。
型式を書いてくれれば？

Answer 2

Ｈの文字があるマイナス穴のねじを半回転ほど弛めるか締めるかやってみてください。どちらかで改善するはずです。

Answer 3

他の回答に加えて、原因は色々ありますがマフラーを外してピストンを見て
黒く汚れ具合を見ての判断によりピストンリングの抱き込みでもそのような症状にもなります。
スキル等もありますがダイヤフラム交換と同じぐらい交換は簡単です。

Answer 4

思いつく部分書きます。
排気ポートにカーボン付着がなくても マフラー自体にカーボンなど溜まると
容量が小さくなり 排気の抜けが悪くなり 高速域が伸びない 頭打ちする感じになる場合あります。試しに カセットバーナーでもあれば 穴から炎送り込んでやってどうなのか。最近の草刈り機なども やたら 規制もあるみたいで 騒音防止とか 排ガス規制とかあるみたいで マフラー内に 網があったり 遮蔽板など設置したりと わざと抜けを悪くしてるような部分はあります。
また かぶるということですが 電極見ての判断ですかね？
かぶりは 大体はガスが濃いから起きる症状です。
これは燃料の行き過ぎみたいな部分はあるんですが クリーナーなしで
運転かけても同じであれば ダイヤフラムでも メタリング側の組付け
間違っていないかどうか、再度 キャブ見る必要あるような気はします。
他に 草刈り機ではありませんけど ダイヤフラム交換しても 排気ポート
確認しても 問題なく ただ上に繋がらないというエンジンあって
ある方から聞いたら 中国での組み立てなので キャブのガスケット問題ではなく クランク室まわりからの２次エアーの吸い込みなどあって それで
上（高速域）がだめだというのが 何件が経験してると聞いたことあります。

Answer 5

Q 吹かすと、エンジンがカブって吹き上がらなく

A 失礼ですが、チョークは開けて（戻して）いますか？引いたまま（閉じたまま）という事は無いですか？

この時期始動時でもチョークを引く（閉める、閉じる）必要は無いです。開けたままでも十分始動します。