１９８３年と２０２３年。 どっちの時代のほうがクルマの維持費は安かったですか。 昔と今の物価を差し引いてですが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

今から４０年前の昭和５８年のことなのですが。
当時と今とではどっちがクルマの維持費が安かったですか。
よく分からないのですが。
昔のクルマは安かったという定義ですが。
ですがクルマの税金て４０年前も今も同じなのでは。
例えば４０年前のカローラの税金が３万９千円でしたが。
たぶん今もカローラは３ナンバーなのに税金は３万９千円のままなのでは。
よくよく分からないのですが。
今のガソリンて１ℓ１６０円ですが。
４０年前は第二次石油ショックで１ℓ１６０円だったのでは。
よくよくよく分からないのですが。
４０年前の３万９千円とか１６０円て今の物価に換算したら７万円と２５０円くらいなのでは。
４０年前てクルマの維持費が無茶苦茶に高かったのでは。

と質問したら。
４０年前は日本人の給料はみんな良かった。
という回答がありそうですが。

４０年前て１億総中流で低所得の人はいないけど高給取りもいなかったのでは。

それはそれとして。
クルマの維持費が高いからクルマが買えないなどと分けの分からないことを言う人がいますが。
昭和の時代は今よりもっとクルマを維持するのが厳しい時代だったのでは。

余談ですが。
ワシが小学生のころはクラスで親がクルマを持っている人て４０人中５人くらいしかいませんでしたが。

Answer 1

質問内容に対して回答すると、そもそも物価を差し引いている点、車の維持費について当時と今で同じと考えている点を考慮すると、回答すべきは価値観かなと思いました。

1983年と現代で一番変わったのは、お金の価値だと思いますよ。
1983年時の「いつでもお金は稼げるし、お金の価値が下がる」って感覚と、現代の「お金は稼げないし、お金しか信じれる物がない」って感覚では、お金の使い道が変わりますので。

「昭和の時代は今よりもっとクルマを維持するのが厳しい時代だったのでは。」と考えるなら、上記以外にも理由がありますね。
例として、「公共交通機関が発展したことで車を持つ理由がなくなった事」、「車が一般化して誰でも持つようになり、車を持つことがアドバンテージにならない事」が挙げられると思います。
簡単に言うと、車がメリットになる時代が終わってしまいました。

それに加え、現代では若者が生きる上で毎月掛かる費用が変わりましたね。
例えばスマホ代等のネット料金。毎月払う物なので車のローンと同じです。
他にも将来が不安だから貯金したいとか（バブル期は貯金してもお金の価値が下がりますので）。
貯金するより車を買う方が相対的な価値があった時代では、ローンや維持費を払ってでも車を買って維持したほうがいいですからね。
1983年はお金は価値が下がる物って考え方ですし。


総称すると、お金の価値が変わってしまった事と、車を維持するメリットがなくなってしまった事でしょう。
お金持ちは車持ってますし。

金銭面でも実用性でも、車の魅力がなくなってしまったんでしょうね。

Answer 2

だって贅沢品だったからね

Answer 3

83年は車庫飛ばしが問題になる前だったので維持費のうち、駐車場代は今より安かったですね。横浜でも港南区あたりで月5,000円でした。今は20,000円くらいでは？
あと、任意保険も高くて入ってない人が多かった。

ちなみに私が小学生の頃は、同じ学級（45人）に自家用車を持っている子はいませんでした。全学年（３学級）で二人。
うちは父ちゃんが社用車のピックアップやらオート3輪やら乗って帰る（青空駐車可）ので、ちょっと乗せてもらえる分恵まれていました。
昔は社用車で通勤するのが大目に見られていた。

Answer 4

車はともかくとして。
https://www.youtube.com/watch?v=psgiFKHwsQ0