「私をスキーに連れてって」の頃のスタッドレスタイヤってどのくらいの性能だったんでしょうか？

Question

今日ちょこっと雪道を走りました。BSのブリザックでしたが、都内の人間としては、やはり緊張します。

学生の頃は、チェーンを持って雪山へ。途中のカーブで何度もコースアウトした車を見ました。チェーン装着も一苦労。
バイト代はたいて買った樹脂製チェーンが自慢の頃でした。しかし、夏タイヤ＋チェーンではスピンすることもありました。

さて、今思うと青春のバイブル、「私をスキーに連れてって」でしたが、あのなかで、三上博史の乗るカローラII リトラ（GPターボ）
にスタッドレスを装着するシーン、あるいはセリカGT-FOURなど、
当時どんだけの金額だったか調べることもしなかったスタッドレスタイヤなんですが、
実際当時のスタッドレスタイヤはどのくらいの性能があったんでしょうか？
また今でもほしいと思っている 流面形セリカGT-FOUR どうだったんでしょうか。

ご存知の方、是非お話をお聞かせください。

それから10年ほどして、社会人となってコツコツ貯めたボーナスとローンで購入したインプWRX＋ダンロップのスタッドレスで
スキー場に行ったときは、感無量でした。
（あの頃一生懸命作った、スペシャル編集のカセットテープ、今では再生する機器も持っていないんですが・・・）

補足

あの頃、スタッドレスの値段は30万とかあ50万とかかかる感じがしたんですが、どうでしたか？とにかく高いお金持ちかマニア向けのタイヤというイメージがあります。 GT４のコメントありがとうございます！セリカGT4かシトロエンのBXをいじってみたいと思うんです！あの頃の欲しかった車です。 （プレリュードは当時、中古でもいいから助手席に乗りたいから買って！と彼女に言われました。）

Answer 1

懐かしいですね。

当時、雪国に住んでいました。そのころはスタッドレスが出始めたころで、友人がソアラにダンロップのスタッドレス、自分はクラウンにスパイクタイヤを履いていましたが、自分が登れない坂をソアラはグイグイと登っていきました。けっこう性能としては良かったんじゃないかと思います。今のと比べると、劣るとは思いますが。

セリカGT-FOURはさすが４駆だけあって、走行は安定してましたよ。トルクフルな加速だし。ただ各部のブッシュ類がへたりやすかったような記憶があります。

Answer 2

スパイクタイヤからスタッドレスタイヤに切り替わりの当時は、全然止まれませんでしたよ。ｗ
BSはホロニック、YHはガーデックスの銘柄で、まだYHのタイヤのほうが雪道では止まれましたが、凍結路面は怖くてスピードを出せないのに、運まかせの状態でした。
それよりも、ラリー用のワインカップやマカロニピンの打ってあるスパイクの効きが良くて凄かったイメージが残ってますけどね。