ワゴンRプラスのファンベルトについて

Question

平成12年式のワゴンRプラスに乗っています

すでに15万キロ乗っていて今年の8月に
車検を取りました
その時に、ファンベルトもキュルキュルなっていたので
それも交換しました

確か、2つ交換したように思います
その時に緩めになっていたのか
交換した後に、またなりはじめたので
ちゃんと直してもらいましたが

最近になって、寒くなって
またキュルキュルなるようになりました
交換してから、1万キロも乗ってないように思います

その他の部分では、調子が悪いとかなく
そのキュルキュルなるだけです

しかも、なるのは夜で
ライトをつけたときに、なることが多いです

夏に交換して、その後も一回緩んでなって
締めてもらって・・・
今回もまた・・・

15万キロ乗ってるので、仕方ないのかもしれないですが
今回も緩んでるからなんでしょうか？
寒くてなるってことはありますか？
しかも、ライトつけたときに良くなるような気がして。。。
何か関係があるんでしょうか？

明日か、あさってには車屋さんに持っていく予定なんですが
持って行く前に、気になってしまって・・・

車関係に詳しい方
よかったらご回答お願いします＞＜

Answer 1

夜と言うより電気を多目に使うとでしょうね。
昼間でもライトとエアコンを使えば鳴くんじゃないですか？

うちのはワゴンＲですが同じ１２年式でＶベルトでした。
ただこの年にリブベルトに変更されてるので、ワゴンＲプラスが同じかは分かりませんがＶベルトタイプのベルトだと、オルタネーターベルト側のプーリーが焼けてヤスリ状になってると思います。
症状としてはベルトを何度増し張りしても、じきにキュルキュル音鳴きする様になる。

対策はプーリー交換ですが、クランク側もダメだと結構な出費になります。

で、我々電装屋では布ペーパーヤスリ（１００番以下）をＶベルトに数か所巻き付けてエンジン始動。
数分放置後にプーリーが状態改善してれば新品のベルトに交換して作業終了とします。

説明文では恐らく今のベルトは痩せてしまい使用不可でしょう。
いずれにしても新品交換にはなると思いますので、上記作業後に交換すれば以降は音鳴きはしないですよ。
ただ、交換後数日乗ってから再度ベルトテンションは見る癖はつけた方が良いです。

大体上記の症状に陥るのは、ベルト交換が伸び分を計算に入れず最初から適正値でベルト交換する整備工場で、ユーザーが初期のベルト鳴きを見過ごすとなり易いです。
電装屋では伸び分を見越して若干強めに張りますが、マニュアル通りにしか作業しない所や、走行距離が多く破損の恐れが有り、強めに張るのが難しい車両も有るので敢えてしないと言うケースも有ります。


ただ、上記はあくまで説明文だけでの判断ですので絶対そうだとは言えませんが、恐らく８割以上はプーリー異状によるベルトの偏摩耗だと思います。

質問者からのお礼コメント

詳しく説明しただきありがとうございます。
今日これから車屋さんに行ってくるので、この話をしてみようと思います＞＜
結構出費になるのはイタイですが、毎日乗るものなので早めにその修理をしておきたいと思います。

Answer 2

ワゴンRプラスだけではなく、その年代の軽自動車のワゴンRにもよくある事です。気にしなくていいと思います。