スバル レガシィ ランカスター 「ランカスター６は新しい時代の高級車ではな...」のユーザーレビュー

ランカスター６は新しい時代の高級車ではな...

2001.12.5

総評

ランカスター６は新しい時代の高級車ではないだろうか。
今まではクラウンが高級車だったが、ブレビスなどの新たな高級車が出ている中でもう一つの高級車の道だと思う。
そう言う意味では移動が楽で、運転が楽で、高速をのんびりクルーズしたくなる車です。間違っても峠を責める車ではないでしょう。
ある程度の年齢になって、しかもアウトドアが好きな人にはちょうどいい車だと思います。

満足している点

ランカスター６はとにかく静か、スバル特有のボクサーサウンドが好きで購入するなら考え直した方がいい。３０００のエンジンはとても滑らかでツインカムエンジンが６０００回転まで気持ちよく回る。普通に走っていれば９ｋｍ／ｌをしたまわらないのは驚いた。高速では制限速度超えて巡航しても１０ｋｍ／ｌ以上は確実。これはこの車が当たりだったのか？
少し高い車高は雪道でも重宝する。

不満な点

本来ＭＴが欲しかったが設定に無いのでＡＴを妥協したが、シーケンシャルＭＴくらいが欲しい（実はＡＴが嫌い)。
シートは大きめでいいのだが静電気がたまりやすく冬は降りる時に気がめいる。シートを交換したいがサイドエアバックが入っているので難しい。
オートエアコンを常に入れておかないとフロントガラスが曇りやすいのは最近の車の傾向か？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験