お礼250枚/ブレーキでカックンしない車/スバルインプレッサSTIスポーツについて

Question

一昨年前にスバルのディーラーでインプレッサSTIスポーツに試乗した時の事なんですが急なブレーキをかけても全くカックンってならなかったんですよね。
あれってどうしてなんでなんでしょうか？
大体普通の車って急にブレーキを踏むとカックンと前後に揺れるじゃないですか？不思議です。やっぱりSTI独自のボディ剛性やら足回りの調整のおかげなのでしょうか？
今はトヨタのSAIに乗ってるんですが同じ調子で急ブレーキを踏むとカックンってなります。あの時のカックンにならない急ブレーキの感動が忘れられなくて再現出来るならSAIに同じようなカスタムを施したいです。
車について詳しい方カックンブレーキにならない理由とカスタム内容教えて下さい。
お礼はコイン250枚です。

Answer 1

基本制動力、設計の違いです。ブレーキパッドの硬さ、ローターサイズ、キャリパーのバランスが大切です。ブレンボなど社外ブレーキを組込む事で基本制動力アップを図る事がスタートです。
フロント５０万位ですね。

質問者からのお礼コメント

皆さんご回答ありがとうございました。1番具体例を挙げて頂いたのでt_bさんの回答をベストアンサーに選びます。

Answer 2

ブースター周り含めブレーキのセッティングの違いです

ボディ剛性や足回りは関係ありません。
NAインプレッサは名前だけのSTiなのでそういった部分の特殊性はありません

Answer 3

車のブレーキ関係のセッティングの違いです。
一般の車は、ブレーキ踏力の弱い人、そろりとしか踏まない人を前提に、踏み始めのブレーキ力とか食いつきを強くしてあります。ですからカックンブレーキなんです。
インプレッサSTiなどは、スポーツ走行でしっかりふむことを前提にセッティングしてあります。ですからブレーキペダル周りの剛性感もしっかりしてますし、当たり前ですがしっかりふんだ時の制動力ははるかに高い訳です。
これを改造で変更する方法は知りません。