スバル フォレスター sjg パールホワイトの中古車の購入で悩んでいます。 H25年式 走行約15000km 修復歴なし 現在までスバル点検パックで車検、一年点検全部実施済み。

Question

価格は110万くらいでした。
年式が古いので今後消耗品関係で交換する箇所はありますでしょうか？
記録簿上は大きな交換等はなかったですが、タイヤが新車時そのままだったので交換する予定です。
現在乗っているBRGが約90000キロで５月に車検で、迷っています。

ご意見いただけると幸いです。
宜しくお願い致します。

Answer 1

当方、2013年式SJG、8万キロ走行を中古購入しましたが、インジェクターの詰まりでファーストアイドルが不安定な症状と、ステアリング据え切り時のドライブシャフトからの異音を一年保証で修理してもらいました。

走行15000キロでその値段なら買いだと思いますが、何かしら問題があるような気がします。

自分も数年SJGを所有してウィークポイントを色々調べたのですが下記の4点が主な故障箇所です。

①スバル車の水平対向エンジンでよく見られるのがカムキャリアからのオイル漏れです。カムカバーパッキンからだとエンジンを降ろさずに修理出来ますが、カムキャリアからですとエンジンを降ろさないと液体パッキンを塗布出来ないため、工賃が２０万程かかります。

②ロアアームのゴムブッシュが経年劣化で破断しやすく（SJ型フォレスターはこのクラスのSUVからすると最小回転半径が物凄く小さく、小回りが効く代償として、ロアアームのゴムブッシュに負担がかかります）
そちらの修理費用にアーム片側アッセンブリで4万円近くかかります。

③CVTのコントロールバルブが壊れると、修理費用に15万〜20万程かかります。

④合皮の運転席シートがボロボロになりやすいです。こちらに関しては社外のレザーシートを被せるなどして対策するのが安上がりです。

所有していて、不満点はあまりなく、燃費も田舎道をのんびり走っているとリッター10ぐらいはいくので、１７００キロぐらいの車重に280馬力というパワーを考えると良いと思います。

主な故障箇所については、④のシートの劣化は５万キロぐらいからで、①〜③については走行10万キロから１５万キロあたりに出始めるようなので、タイヤや油脂類、消耗品以外の予備費に50万円ほどプールしてあれば対処可能と思われます。

ステアリングが傷みやすかったり、ドライブシャフト交換時に鬼固着していたりなどもありますが、過走行や経年で劣化していくのはどの車も同じですので、上記の四点以外はそれほど気にすることはないと思います。

直噴エンジンは燃費走行ばかりしているとインジェクターが詰まったり、ピストンにカーボンが堆積しやすかったりしますので、たまにアクセルを踏みこんであげたり、PEA成分配合の燃料添加剤を定期的に投入してあげると調子を維持してあげられると思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございましたm(__)m

Answer 2

同じ年式のSJ5に乗っています。
NA車なのでご参考までに見てください。

走行8万キロくらいの時に、以下の整備を行いました。
・ロアボールジョイント交換（フロント両方）
・ハブベアリング交換（リア両方）
・OCVバルブ交換

そのほかは定期的なオイル交換、リコール修理とかでしたね。

その年式のSJは2018年ごろにリコールが複数（確かエンジンのバルブスプリングと、サスペンション周り、ブレーキペダルだったと思います）出ているので、抹消された時期が分かりませんがリコール対応済みかどうかも確認したほうが良いかもですね。
（バルブスプリングのリコールは、走行中エンジン停止する可能性があるので、さすがに対応していると信じたいですねｗ）

Answer 3

年式は古いですが走行距離の割には安いと感じますので理由はありそうに感じます（内外装の傷など）
しかしSUBARUディーラーで定期点検と車検を欠かさずにやっているならば安心感はあります。
販売がディーラーのSUBARU認定中古車なら1年の保証に延長保証3年を付けて4年まで保証を延長するのは必須です。これで今後の安心感が段違いになります。
このフォレスターの車検はいつまであるのでしょうか？
車検整備付きならば安く乗り出せるのでいいと思います。
この年式であればSUBARU認定中古車一択です。
民間の中古車業者からの購入は保証が薄いので今後の故障で思わぬ出費がありそうです。

Answer 4

SJG乗ってました。
年式の割に走行距離が少ないですね。
消耗品関係は劣化の早いゴム関係やバッテリー類、ですかね。
ディーラーの点検整備を定期的に実施してた個体ならそこまで神経質にならなくてもよさそうですが。
エアコン関係も最初にチェックして必要に応じて交換をお勧めします。
私はエアコンの故障と飛び石と車検のトリプルパンチで乗り換えてます。。

Answer 5

経年でゴム部品がプラスチックのようにカチカチになって問題が出始めます。
エンジンからのオイル漏れでシール類交換となると、部品代は1000円程度でも工賃が数万円になることもあります。

Answer 6

H25年式のスバル・フォレスターは、走行距離が15000kmと少ないため、エンジンやトランスミッションなどの大きな部品はまだまだ寿命があると思われます。しかし、年数が経過しているため、消耗品やゴム製品（ベルトやホースなど）の劣化は考えられます。また、バッテリーの寿命も考慮に入れてください。

タイヤは新車時から交換されていないとのことなので、交換が必要です。タイヤは経年劣化によりゴムが硬化し、性能が低下します。

現在乗っているBRGが約90000キロであれば、新たに購入するフォレスターの方が走行距離は少ないですが、年式が古いため維持費がかかる可能性があります。どちらを優先するかは、あなたのライフスタイルや経済状況によると思います。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。