ホンダセンシングの自動ブレーキ性能 ホンダ車に搭載され始めているホンダセンシングが非常に気になっています。 雑誌での評判も良いし自動ブレーキの前評判もかなり良いです。

Question

ただ、国の自動ブレーキの評価結果が出ていないのが気になります。
http://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/
発売されたばっかのカローラアクシオ、オーリス、ムーブ、エクシーガの評価結果は出ているのに。

ホンダセンシング搭載車の評価結果が出ていないのは何故なのでしょうか？
ジェイドとか発売されて相当たっているのに。。

どなたかその辺りの事情が分かる方がいましたら教えてください。

補足

試験をおこなっているNASVAという機関に電話で問い合わせました。 予防安全テストに使用されるダミーのターゲットはミリ波レーダーにも反応するように作られてるとのことですよ。 もちろん実際の車両相当のミリ波レーダーの反応を示すとのことです。

Answer 1

基本性能が国内最低と言われるホンダの自動ブレーキですね。
ご自慢のエヌシリーズも８点でしたね確か（４０点満点）

止まらないことがあるって有名ですしそんなのに評価が付くなら賄賂以外の何者でも無いでしょうね。

評価もちゃんと公表されてるし単純に技術が遅れているだけです。

質問者からのお礼コメント

ホンダセンシング搭載車も性能はあまり変わらないのかもしれませんね。
ホンダの自動ブレーキ性能が公表されるまで待つ事にします。

Answer 2

国の自動ブレーキの評価ですが
非常に問題アリなことが有名です。

質問者さんが添付したURLの評価結果は
かなり恣意的と言わざるを得ません。
そのサイトで閲覧できる動画をみてください。



ビニールで作られたと思われる
自動車の絵がプリントされたクッションが
先行車両の代わりです。

これはビニール素材のため、
高性能なレーザー式や
高精度なミリ波レーダー式のセンサーの自動ブレーキでは

照射したレーダーやミリ波が
反射しない素材ですから
正常に動作しません。

レーザー式やレーダー色の自動ブレーキは
対象物が少なくとも金属製、つまり
実物の自動車で正常に動作するシステムなのです。

このテストで好成績だったのはスバルですが
アイサイトはローテクなカメラ式だったからです。

このように現行のテスト方法では、
始める前から結果がわかってしまうものですが
メディアはそれを書き立てましたので
ホンダの自動ブレーキ＝低技術
アイサイト＝高性能
という間違った印象付けが行われることとなりました。

たぶん？ホンダはこの税金を使ったデキレースに
怒っちゃったんじゃないかなと思います。


国の評価結果については
各社の評価結果を
その検出装置の欄がどうなっているか、
も合わせて見てください。


どのメーカーも
本来ならば好成績を納めるはずのレーザー式、ミリ波レーダー式の車種は
テスト方法が異常なため低評価です。

ホンダセンシングについては
レーダー式とカメラ式の併用ですから
評判通りの結果になると思いますが

まぁ、そこは
自動車業界の縦社会的な順番として
トヨタセーフティーセンスの後に、
ということでしょうから
近いうちに結果は公開されるでしょう。