AT、MT双方の運転経験がお有りの方に質問です どっちの方がエンジンブレーキは効きますか？

Question

私は自宅に両方所有している経験を踏まえて圧倒的にMTだと感じていますが、先日「ATのほうが強い！ お前の感覚は異常だ！！」と大暴れされる方に出会いちょっと面食らっております

それとも最近の新型MTはATよりも減速が弱くなるようにアクセル操作に介入してきたりするんでしょうか？
ウチのMTは先日一桁万円の査定をもらった超旧式なので新車の感覚はわかりませぬ

補足

相手にゴネられたので、申し訳ないのですが条件を追加させていただきます 時速50kmで巡航中に100m先の信号が黄色に変わりましたので減速をしようと思います このときフットブレーキを踏むのが早い方を、「エンジンブレーキが効いている」としてください MTは減速シフトでエンジンブレーキを強くかけたりはせずにお願いします またブレーキの「あそび」を超えない程度の踏み加減は、踏んでいないということで

Answer 1

ID非公開さん、どうもMTしか持ってないんですね。
下記参照してみれば･･･
今のATはほっといてもシフトダウンしていくんだから、これと同じようMTでシフトダウンさせれば、トルコンのスリップ分だけMTの減速が若干強かもね。
しかし、ほっとけば高いギヤホールドのMTとほっとけばシフトダウンしていくATを比べれば当然、ATのエンブレのほうが
強いよ。
https://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/subaru/brz/chiebukuro/detail/?qid=14107840339

質問者からのお礼コメント

無理のある理屈を強弁する人を見ているのはとても楽しかったです

ありがとうございました

Answer 2

かなり複雑な質問ですね。
結論から言うと車種によります。
AT、MTと大きく分けられるこの２つですが、ATのも様々な種類があります。
ハイブリッドや軽自動車に多いCVT
ガソリンセダンや本格クロカン、外車に多いAT
GT-RやNSXなどスーパースポーツカーに採用されているDCT
これらの構造だけでもかなり違いはありますが、AT、MT共にそこにギア比が存在します
300キロ以上出る車もあれば軽のように140キロまでしかでない車まだ多岐に渡ります。
同じギアの比率では効率が悪いので、その車種に応じた歯車の比率になっています。
そうしたことも踏まえて、ATとMTのエンジンブレーキの差ではなく、その車特有の性能になります。
また、MTにはシフトダウンをした際、ショックが生まれます。
ATの場合は全て車が制御しているのですが、従来のMTは人間が回転数を合わせるクリッピングという動作をしてあげないとスムーズにギアを落とすことができませんでした。
レーサーなどがヒールアンドトゥを行うのもそれが原因です。
しかし、86やシビックタイプR、フェアレディZなどには車が勝手にクリッピングをしてくれるオートクリッピングが備わっています。
全てではないですが、MTも進化しています。
車のことをしっかりと知ろうとすることはとても大事で、楽しみ方も無限にあります。

Answer 3

ATでもDCTならばMT同等のエンジンブレーキがかかります。
ただAT>MTにはなりません。

Answer 4

自分も旧式のMTとありふれたATしか運転してませんがMTの方が圧倒的にエンジンブレーキが効くと思います
エンジンブレーキは減速のような意味であってますよね
MTの1速のエンジンブレーキにATはかなわないと思いますが新しいATは違うでしょうかね

Answer 5

同車種で比べた事は無いのですが、MT、AT両方所有しています。
所有しているMT車はエンブレが弱いと言われるロータリーエンジンですが、それでもMTの方がエンブレは効く感じがします。
ただ、同じATでもハイブリッド車などの回生ブレーキ装備ですと、そちらの方がエンブレが効いている感じがしますね。

Answer 6

どちらも充分に効きます。

「圧倒的にMTの方が効く」はどういう事か分かりませんが、間違いではないですか？