日産 スカイライン ハイブリッド のみんなの質問

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日産はカルロス・ゴーンになってからコストカットをしたと聞いたんですが、年式的に何年から何年くらいまでが一番酷いですか?
スカイラインに例えるとどのへんのが激しいコストダウンですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

コストダウンはどのメーカーも常に行ってます。当たり前の話だけど、切るべきところを切らないと利益が出ないからです。

日産は既に80年代半ば頃から経営不振の兆候が見え隠れしていて、ルノーとの提携に踏み切る前(ゴーン赴任前)の90年代半ば過ぎには深刻化していました。この時代の日産は、人員整理は出来ていないんだけど車作りに掛ける金額は削らなきゃいけないという状況で、車の設計は旧モデルのキャリーオーバーが多く、デザインにもお金が掛かっておらず、内装なんかも使い回しが激しかったです。要するに切っちゃいけないとこまで切ってたようなもんで、部品等はかなりケチられていたのかもしれず、この時代に作られたマーチに乗ってた知り合いいわく、「安かったから買ったけどつまらないトラブルが多すぎて嫌になった!もう日産は二度と買わん!」と未だに根に持っています。

ゴーン着任後の00年代に至り、ようやく人員の整理や不採算モデルの廃止統合が進み、開発が効率化されました。むしろ90年代よりは、ゴーン赴任直後頃から開発が始まったモデルのほうがしっかり作られてるかもしれません。

スカイラインの場合、旧弊なRBエンジンは本来であればR33限りで終了して、次モデルからは新開発のV6エンジンとフロントミッドシップレイアウトを採用しよう、という計画があったにも関わらず、「資金不足で新設計を導入するための設備投資ができない」というような理由から、旧弊な設計を引き継いだR34にモデルチェンジせざるを得なかった、なんていう事情もあったりします。

この新設計はV35、36に至りようやく日の目を見るわけですが、V系になってからのスカイラインは対米輸出戦略モデルだったりするので、よく練られた完成度の高い車になっています。

その他の回答 (2件)

  • 売れない車種を止め、売れる車種に絞った。ハイブリッドの設計など、未来(当寺の)への投資をストップした。下請けの企業や従業員を削減した。等だと聞いています。車自体に問題がある訳では無いと思います。

  • サーフラインの廃止かな

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