何故、日産は新しいティアナや新しいシルフィ、新型ムラーノなどを投入しないのですか？

Question

ご存知の通り、海外ではシルフィはセントラとしても、ティアナはアルティマとしても販売されていますが、北米や中国では既に新型に切り替わっています。
一方、日本ではチェンジされずに未だ旧式のまま販売されています。
ティーダも日本では販売されず、日本ではノートの上がいきなりシルフィというとんでもない状態に。
いずれも日本車なのに、日本市場は完全におざなりにされた状態・・・・

サファリが廃止されて久しいですが、海外ではパトロールとして依然人気があります。
が、日本では存在しないためランクルの1人勝ちです。

ムラーノは先代まで日本でも販売されていましたが、現行を期に生産拠点をアメリカに移し、日本での販売をしなくなりました。
レクサスRXの対抗馬を失った国内の日産Dは大打撃を受けているそうです。

さらに、デュアリス無きあとの後継車種が日本に無く、スカイラインクロスオーバーも消え、SUVがジュークかエクストレイルしか選択肢が無いなんてのはまさに自殺行為。
現時点で国内のフラッグシップSUVがエクストレイルなんて反吐が出ます。

キューブも10年近く放置プレー、ウイングロードに至っては11年も放置プレーです。
本部はシエンタやフリード、フィールダーやシャトルを見て何も思わないのでしょうか？？
てか、何故、日産はここまで極端に車種を絞ったり放置プレーが多いのでしょうかね？

Dの皆さん（何人も訊いています）は異口同音で日々、ユーザー諸兄から「欲しいと思うクルマが無い」「他社に有って日産に無い車種が多すぎ」と散々苦情を言われ、本部に上申するも、一向に改善されない（軽とノートとセレナぐらいしか売るものが無い）現状に頭を悩ませているそうです・・・

Answer 1

確かに、日産は対抗しようとしないよね。

対抗しようとしないから売れないんじゃないの？
ジュークだってそうだもんね。
それにウィングロードだって。

セダン出してもあんまり売れてないし。

セレナも失敗するかもね。


日産も未来が心配になりますね。

質問者からのお礼コメント

BAはもっとも的を射ているこの方に

Answer 2

何故、日産は新しいティアナや新しいシルフィ、新型ムラーノなどを投入しないのですか？
→売れない＝儲からないからです。
ファンやユーザーの意見に聞く耳を持っていません。マーケティング調査はしているでしょうが、ユーザーの声はあまり反映していません。過去の反省でしょう。良くも悪くもね。
日本ではセダンは売れません。売れなくても造らないとと頑張ってシルフィを国産で造ってます。ティアナのような大きなＦＦセダンは需要がありません。カムリを見ればわかります。ムラーノはでかすぎて売れず、もう懲りたでしょう。
キューブは放置ではありません。元々サイクルが長いのです。海外でも売る車なんでフリードやシエンタのような国内重視の車にはできません。
多品種を造る手間とリスクを日産は負わないのです。事実上破たんした会社ですから。
３ナンバーのティーだなんて日本では売れません。そもそもこのマーケットも今では小さいです。

Answer 3

日本には興味がないのさ

Answer 4

ジュークより一回り大きな『KIXS』(パジェロミニのOEM車とは違う)ってどうなったんだろうね…

キューブは3列シートにしてシエンタやフリードの対抗車種になる様ですが。

Answer 5

要は金がかかる割に売れないから赤字で出す訳が無いと言う理由です。

中国や北米では売れるので現地生産してコストダウンして売ります。

日本では売れないので国内工場に国内仕様の金型や製造ラインを数十億かけて整備しても元が取れない。
製造承認を取るにもテストや燃費測定に計算書と億の金がかかりパーツの在庫や整備士の教育と莫大な金がかかる。

売れる車種だけに絞って利益を出しているのが現在のニッサンなので売れない車種の国内投入は無いものねだりです。

あなたが100億出せば1か2車種ぐらい出してくれるかもしれません。

Answer 6

売る車があっても売れないからです
軽自動車とミニバン
コンパクトカーで自動車の大半を占めています
まぁジュークがなんで売れてるか意外なところです
アメリカでは軽自動車のような車

日産て、元々セダンとスポーツカーで成り立っていたメーカーですから、現在の市場では日産らしい車は産まれないでしょう