マニュアル車のオーナーが減ったのはなぜでしょう？ 友達にＡＴ限定いますしＡＴ限定じゃないのに車はオートマと言う友達がほとんどです。 マニュアルは俺だけｗｗ

Question

マニュアル車にしていたら

いまどきマニュアルかよとかマニュアルかぁ～よく乗るねみたいなマニュアル車は時代遅れみたいなことをよく言われるんですが…………

愛車はラシーンです。

マニュアル車好きとしては悲しいです。

Answer 1

AT比率が高いのは日本と北米くらいで
ときどき私も訪問する欧州やアジア圏ではMTが健在です。
アウトバーンでの移動で同僚の車に乗せてもらうと、みんなMTです。
また日本でも自動二輪車はMT比率が高いですね。
車を白物家電と同様に考えるか、クラッチ・シフト操作しての走りを
楽しいと考えられるかの違いでしょう。
日本は渋滞が多いのもATが多い原因だと思いますが
私が乗り継いできた車と大二輪車は全てMTです。

Answer 2

どっかのCMではないですが、車が家電化したからじゃないですかね？


道具なので操作が簡単なほうが好まれてるからだと思います。

なんといっても"自動"車ですから…

Answer 3

ＡＴやっぱ楽ですからね。片手が完全に空きますからタバコ吸ったりジュース飲んだりしやすいですし、何より渋滞時が楽です。
まぁでもあなたが好きな車に乗ってるなら、ＭＴかＡＴか気にする必要はないし他人にとやかく言われる問題じゃないと思います。
自分は逆に「ＡＴ限定の男」ですが、長年バイクに乗ってきたのでそもそも車に興味がなく、年取ってからだと講習料金もかさむので仕方なく手っ取り早く取れるＡＴ限定で取りました。仕事でも乗ってますが、今まで不便を感じたことはありません。
この話題になると必ずいるんですよ、「男はやっぱＭＴだよな」とか「ＡＴ限定なんて女みたい」とか言う奴…なんなんですかね、あれ。
自慢したいのか優位に立ちたいのか知らないけど、ホント全く余計なお世話ですよ。
免許取るも取らないも、何を取るかも、その人の自由です。

Answer 4

同感です。てか、時代遅れもなにもマニュアル乗れないとか限定の男ださすぎ…

Answer 5

＞マニュアル車のオーナーが減ったのはなぜでしょう？

日本は信号がいっぱいあって、
停止・発進のたびのギアチェンジが面倒くさいからでしょう。
私自身もＭＴの操作が面倒くさいので、ＡＴ車にしてますが。


＞マニュアル車は時代遅れみたいなことをよく言われるんですが…

別に時代がどうのとかは関係ないでしょう。
「人の趣味だから、ほっとけ。 他人に迷惑かけてるわけじゃないし」と
言いかえしてやればいいと思います。

基本わたしは車やバイクにはあまり興味・関心はないし、
ＭＴ操作が面倒くさいと感じてるので、
四輪も二輪もできれば、ＭＴ車は運転したくありませんが、
ＭＴ車を否定するつもりなどまったくありません。

ＭＴ車の運転がすきなら、それでいいんじゃないですかね。
人の趣味なんて十人十色ですし。

そんな人の趣味にイチャモンつける方がおかしいですよ。

Answer 6

ペンの歴史
水鳥の羽の軸／頻繁にインクに浸す必要がある
↓
付けペン・金属のペン先が登場／多少のインクの保持場所があるので1回のインク浸しで10文字ぐらいは書ける
↓
万年筆が登場／インクタンクのインクがある限り、まあ50ページ分ぐらいの字が書ける
↓
ボールペンが登場／雑に扱ってもインクが漏れなくなった

MTとATの関係はこれと同じ。
もちろん今の時代にあえて付けペンを使うのは個人の自由である。
漫画家とかそれの方が適しているお仕事もあるし。
だが付けペンの愛用者は
「付けペンの愛用者が減ったのはなぜでしょう？」という疑問は沸かない。
また、「ヨーロッパでは付けペンを使わないやつは身体障害者だけ」とかも言わない。

予断であるが
ボールペン
↓
ワードプロセッサ
ぐらい飛躍すると
意地でも新技術を認めないお爺さんが出てくる。
それは心情としてはわからないでもない。付いていくのが大変だし。

Answer 7

それは日本人が「不精」で、「不器用」だからでしょう(笑)。


MTだって慣れてしまえば、もうATとさして変わりません。かえってシフトダウンなんか、MTのほうがずっとスムーズです。悪路（雪道やダート等）での「走破性」はいうまでもありません。

また、ATのほうが燃費がいいというのも、電子制御でアクセルを踏んでも急激にスロットルが開かないようにしているためで、当然、人間の操作とは「ラグ」が生じます。つまり、コンピュータが人間を制御しているんです。まあ、日本人はマゾヒスティックですから、つねに誰か（なにか）にコントロールされたいのかもしれませんね(笑)。

そのあげくに「ペダルの踏み間違い」ですから。。。

まあ、どのみち、車も信号も多くて、速度規制の厳しいこの国では、公道での平均速度がおそろしく低く、「走り」や走行性能よりも、『快適性』のほうが重視されるんですね。また、MTは技量しだいで、走りに「格差」が生じます。下手が運転すると、ぎくしゃくしたりしますから、なんでも横並び好きの日本人としては、そういう面でもATを選択したがるのかもしれません。

なお、「時代遅れ」という指摘に対しては。。。

「ギヤの選択くらい、自分でできないわけ？ それって、『時代』というより、たんに『下手』なだけじゃん？」

そう言い返してやりましょう(笑)。




ご参考までに。。。

Answer 8

車は目的地までの移動手段の１つ、移動の為の道具であって、だったら楽に移動出来た方がいい、という考え方が多数だからでは？
ＡＴ車が広く普及し限定免許でなくてもＡＴ車しか運転しないという人も増え、新車販売してる車を見てもＭＴの設定自体ないという事も、ＭＴ車オーナー減少の一因でもあるでしょう。

Answer 9

ATの性能が上がったので、MTのメリットが下がったから、
MT車が減ったのでしょう｡
昔は、MT車の方が燃費が良かったのですが、今は逆かな？

でも、個人的にはMT車の方が運転は楽しいから好きです｡

Answer 10

そもそも 「クルマ離れ」 などと言われ、クルマを所有する人が減っています。
クルマを持つ人も、「楽に移動」 が最優先です。
「マニュアルを操る楽しみ」 は極限られた人の趣味と言うことでしょう、、。

加えて。
メーカーとしても、売れないスポーツカーは出しづらい時期です。
燃費などの絡みもあり、フェラーリもランボルギーニもマニュアル車は廃止です。
http://jp.autoblog.com/2010/03/31/lamborghinis-future-includes-less-weight/

Answer 11

「クルマを操る楽しさ」なんて一部のクルマ好きだけの価値観であって、圧倒的多数の人は、カッコだけよくてラクに運転できるのを望んでいます。
クルマに興味がないわけではありません。エアロとかアルミホイールとかには興味を示します。しかし運転自体には楽しさは求めない傾向です。