やるね、とメーカーに敬意をいだいた車は何でしたか。

Answer 1

①10セルシオ＆初代インフィニティQ45
「しょせん日本は自動車後進国だからすべて大衆車であり世界に通用するよう な高級車は存在しない」と言い放った欧州メーカーに対しての回答が両車。
両車とも歴史こそ浅いが中身は欧州の高級車と比べても何の遜色もない。
「見たか！これが日本の実力だ！技術だ」と誇れる車です。やるね！

②IQ
ガソリン高騰で苦しむ庶民に対し低燃費でミニマムだが実用に耐える車をすぐに 出してくれた。だからと言って飛ぶように売れた訳ではないが、メーカーの姿勢 が嬉しかった。やるね！

③スプリンターカリブ
欧米諸国の車の真似をしたりモチーフすることは昔から多々あること。しかし
カリブのリアコンビランプのデザインはボルボが真似た。やるね！

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

やるね、とメーカーに敬意をいだいた車は何でしたか、個人的、２代目ホンダ・プレリュード

Answer 3

最近だとN-BOX
アルミハブ
中空ストラット軸
ナトリウム封入排気バルブ
超ロングストローク化
DOHC,VTEC（吸気のみ）
リアのウインカーもLED化

Answer 4

AE86のレビン、トレノかな・・・

初代のMR2もいいかな・・・

どっちも乗って楽しい車だった。

古く遡るなら、

日産フェアレディZ 432

Answer 5

シャレードディーゼルです。1000ccでディーゼル作っちゃった。前代未聞だし、これからも、ないでしょう。
その後に出たリッターディーゼルターボは、なんと、サファリラリーに出場し、見事完走した。

Answer 6

マツダの、先代ボンゴバン。

タダの業者向け安物配送バンかと思いきや…、

・積載荷重に応じて前後のブレーキバランスが自動的に変わるようになっている(のは他のバンにもあるかもしれない…)
・なんとパートタイムの直結4WDである。
・しかもサブトランスミッションがついててローレンジがある。
・ディーゼル車は冠水路走行時用として、エンジン吸気を一般的なフィルター位置ではなく、室内のエアコンパネル周辺から吸い込むルートに切り替える機構を持っている。いわゆるシュノーケル的なもの。これは裏技的な方法ではなく、取説にちゃんと載ってる。

…っていう、「仕事で配送すんでしょ、雪だろうが山奥だろうが洪水だろうが、走れないと困るんでしょ、安心してコイツにお乗りなさいな」ってマツダが言ってるような、そういう質実剛健さと言うか、道具としての確かさを感じました。

「やるな…」とか「すげぇ…」って感嘆できる車です。

冠水路走行のやり方が取説に書いてあるバンってナニゴトかと。

Answer 7

ダイハツの先代コペンです。