三菱自動車の燃費不正は、どのようにして起きたのでしょうか？三菱のekシリーズ、日産のデイズシリーズが不正を起こしていました。

Answer 1

次期軽の開発を日産が担当することになって燃費性能をチェックしたら
あまりにいい数字でどうやっても再現できないので
三菱に問い合わせたら試験方法がインチキが判明しました。

軽という車はスズキ、ダイハツ、ホンダがトップシェアで
三菱のekなんて２代目だけど
他社の軽にデザイン、居住性で大幅に見劣りするので
日産の分あわせて生産台数が伸びるなら
新車だすべきとなってek、ekカスタム、ekスペースを開発しましたがパワートレインはアイのものを流用で他社に対抗できるレベルじゃないので
数字だけ良く見せかけて販売しました。
燃費に不正があることを知った相川元社長が日産にも迷惑かかるけど
国交省へ報告すると言い出した。日産としては三菱だけが悪いというならどうぞ
ご勝手にといって報告、過去にもおなじようなインチキ測定をしてないか
調べられてさらに大事になってしまいました。
企業秘密なんてどんな企業もあるのにこれからも日産と軽を共同生産したい
三菱が社長以下幹部の正義感を見せるために国交省へ報告したのでしょうが
相川元社長が出身の開発部門が起こした不正ということで
この人と開発担当副社長が責任を取らされました。

質問者からのお礼コメント

三菱自動車の会長に、カルロス・ゴーン日産自動車社長が就任するそうですが、果たして…。

Answer 2

昭和62年式ギャランＶＲ4にの乗っていました。実燃費普通に走って5Ｋｍカタログ燃費9.2Ｋｍだったかな実その後32ＧＴＲに乗り換えました。燃費6Ｋｍ弱。カタログ7.2Ｋｍだったかな？
すごく記憶に残っていますよ。ＧＴＲは燃費が良いとね。
昔から有名だったんですよ、三菱は燃費が悪い。
三菱は当時からやってたんでしょ。
それとね、今回不正を報告したのは日産の圧力があったからですよ。
「公表時期は考えてね」
公表時期も株主総会に合わせてさ。
結果時価総額の半額で三菱自動車を手に入れたじゃないの。
そして今度はゴーンが三菱の会長。
三菱の社長を変えると日本人の批判を浴びるのを計算済み。
日産はルノーの子会社、いわば外車です。連結販売台数はルノーグループ。
今後三菱もそうなります。
日産ディーゼルや三菱ふそうの例もあります。

Answer 3

２５年前からってあるね
1991年あたりってことですよね
三菱が一番売れ始めたころです
９０年にデアマンテ、９１年にＲＶＲ

？だな燃費が騒がれる頃でもないなぁ
車種が多くて開発が大変だったってことだろうけど