国内自動車メーカーの、MAZDA。MITSUBISHI。って？なんらかの自動車レースに参加していましたかね。（ワークス活動で）

Answer 1

マツダは、1990年代までMAZDA SPEEDというワークス・チームを持っていました。
ル・マンにも毎年参戦し、1991年には総合優勝を果たしています。
ロータリーエンジンを中心とした技術的フィードバックは、RX7等市販車に活かされました。
1999年に、経営不振から解体され、技術者もドライバーも大半が解雇されています。
当時のドライバーの１人が独立して創設したアフターパーツ会社が、株式会社オートエクゼです。

それ以降現在に至るまで、マツダはワークス・チームは持っていませんので、ワークスとしてのレース活動からは、完全に撤退しています。

三菱はラリーアートというワークス・チームを持っています。
パリダカを始め、世界ラリー選手権に積極的に参戦し、数々の戦績を残しています。
そのラリー活動の技術は、パジェロ、ランエボシリーズに活かされオフロードに強い三菱のイメージが定着しました。

長年、組織としてはワークスを残しながら事実上休眠状態でしたが、昨年より活動を再開しています。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

マツダは世界三大レースの一つであるル・マン24時間耐久レース、三菱は世界最大規模のダカールラリーでそれぞれ日本車初優勝を果たしていますが、

当時世の中はホンダが出ていたF1レースがブームでした。

Answer 3

マツダ→ルマン、WRC。
三菱→WRC。

Answer 4

MAZDA。ル・マンに出て高成績をおさめましたよ。
MITSUBISHI。ラリーに出てたよ。