ランサーエボリューション9MRは山や峠で速いのでしょうか

Answer 1

ランエボには1→5→7→Xと乗り継いで来ました。

9MRは3代目ボディの最終形で、その後Xがボディサイズを元のギャランVR4の頃のサイズに戻したため、「最速のエボ」と呼ばれていますね。

エボ5ではダートラという競技をかなり本気でやっていましたし、エボ7ではジムカーナとミニサーキットを走っていましたが、この２台ではあまり山道や峠には行きませんでしたね。(^^;
競技場を走っていたので…。(^^;

ただし、エボ５の慣らし運転は伊豆へ、エボ７の慣らし運転は日光へ走りに行ったので、感触は分かります。
慣らし運転ですから、急加速急減速は禁止、回すのは5000回転までという条件でしたが、それでも前方を走っていた走り屋らしきグループ（FDとか80スープラとか）には簡単に追いついてしまいましたし、日光の紅葉ラインではコーナーの入り口から出口までずっと軽いドリフトで、対向車が挙動ってましたね。(^^;
本気で攻めればどういうことになるか、ご想像頂けるかと思います。

Answer 2

国産車ベスト６に入るほど速いと思いますが、運転技術が十分にある場合に限ります。

運転技術が不十分な場合は、例えば、ＧＲヤリスＲＣの８速ＤＡＴのほうが速いです。
ＧＲヤリスＲＣは、全長がランサーエボリューション９ＭＲより短い上に、車両重量も軽いので、おそらく狭い峠道では国産車最速です。
全長は短いほうが、狭いカーブでリアをぶつけにくいので、理想の旋回ができます。