三菱 i-MiEV のみんなの質問

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ガソリン車の今後について。買い控えするように言われましたが・・・

今の車は7年目の車検を終えました。ハイオク仕様で燃費はお世辞にもいいとはいえません。9年目の車検を目途に買い替えを検討しています。ちなみに考えているのはハイブリッドカーではありませんが、所詮エコカーと分類されるものです

しかし、家族に「もうすぐガソリン車の時代は終わるから待て」と言われました。何だか良く分かりませんが、ハイブリッドだか電気だかすごい車がここ1~2年で普及するからだというのです

将来的にはガソリンから電気に移行していくのでしょうが、車の購入を控えるような劇的な変化が考えられますでしょうか。確かにアイミーヴのような電気自動車も登場していますが、タウンユースっぽいし、車輛価格もかなりのようです。これが今後数年で急速に値下がりして普通車にも実用されたりしますでしょうか…

「今年、来年でそんなことあるわけないじゃん」と思いましたがあまりにも真剣に家族が話すのでなんとなく心配になりました。そういった分野には全く疎いものなのでハイブリッドカーの車種が増える位にしか思っていませんでした。実際の普及のめどはどんなものなのでしょう

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ベストアンサーに選ばれた回答

単に無駄金喰いなので控えろといっている可能性もあります。徒歩自転車のほか公共交通やレンタカーの方が安い場合が少なくありません。エコカー減税対象でも燃費の悪い車は当然のようにエコロジーなどではありません。

走ってるガソリン車が数千万台ですので数年程度では新しいものが普及することはありませんが、今年は電動バイクが普及を始めるといわれており様子は見た方が良いと思います。アシスト自転車など2輪車のほうが早いです。

ハイブリッドガソリン車は元々つなぎの技術ですのでハイブリッドといっても充電して走れるプラグインハイブリッドが本来であればハイブリッドの本命です。諸事情から日本では電気自動車が適しています。

実際問題としてトヨタが作らないと数作れず売れないという問題があり、車の変化はトヨタの変化と思って良いと思います。というのは建前で、外国製がどれだけ輸入されてくるかが大きな要因です。中国製の200万くらいのプラグインは効率や性能は日本製より落ちるものの電気だけで95キロくらい走るという実用的な性能があります。

その他の回答 (6件)

  • ほしい車をほしい時に買う。
    これがイチバンです。

  • ●石油の需給バランスは?
    石油の需給バランスの転換点は,2035±5年に来ます。それまでに石油を使わない方式の駆動源に変える必要があります。逆にいえば,少なくとも2025年くらいまでは,ガソリン車が数多く存在しているはずです。ですから,ここ2,3年以内に駆動源が,電気や燃料電池に変わるようなドラスティックな動きはありません。

    ●ここ2,3年の大きな変化とは?
    下記2つがその変化です。

    (1) クリーンディーゼルエンジン車
    欧州では約55%のシェアですが,日本では,0.03%にも満たない状況です(乗用車)。日本ではハイブリッド車が,ちょっとしたブームですが,やっと10%になったレベルです。

    このブームが本当かどうかを判断するには,政府や自治体の「補助金」があるかどうかを調べればわかります。もし「補助金」があるのであれば,十分,普及していない状態であるといえます。

    欧州のディーゼル車には,補助金が出ていません。一方,日本のハイブリッド車は,エコ減税の対象です。

    客観的に見ると,欧州のディーゼル車は本物のブームですが,日本のハイブリッド車はまだまだという状況であるといえます。

    日本で,ディーゼル車が普及していないのは,下記URLの回答をご覧ください。

    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1137281011
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237471037

    このような状況ですが,マツダや三菱のように優秀なディーゼル車をつくれる技術をもつメーカは,欧州に投入しているのと同じように,日本でもクリーンディーゼル車を発売するでしょう。

    ハイブリッド車は,渋滞が多くないと,燃費向上ができないのですが,ディーゼル車は,どの走行条件でもガソリン車より優れた燃費であり,同じ排気量なら,ガソリン車の2倍のトルクがありますので,圧倒的に走りやすいです。

    このため,いずれはディーゼル車の優秀さが認知され,日本でも普及するでしょう。ちなみにマツダの素晴らしいディーゼル車は,2012年に発売開始です。

    (2) プラグイン・ハイブリッド車
    世界的に見ても,電気自動車はちょっとしたブームです。しかし下記4つの問題があります。

    <1> コストが高い … 電池のコストは車両コストを2倍にします
    <2> 航続距離が短い … iMiEVは,暖房を使いながら,高速道路を走ると,50kmしか走れません
    <3> 充電時間が長い … iMiEVは,AC100Vで充電すると,14時間かかります
    <4> 充電インフラが少ない … 急速充電するためのインフラは全国で58個所しかありません。建設には600万円かかります。電気代はガソリン代の約1/10なので,建設しても利益があげられません。結局,民間では,充電インフラ整備は困難です。ちなみにガソリンスタンドは約5万個所です

    このような欠点を解消し,都市内をエンジン駆動なしに走行できるのが,プラグイン・ハイブリッド車です。つまり充電インフラの整備や電池の飛躍的な向上ができるまでのロング・リリーフ(20年くらい)がプラグイン・ハイブリッド車というわけです。

    ●もし買われるなら
    2014年に発売される普及型プラグイン・ハイブリッド車のプリウスをお奨めいたします。購入価格は,250万円くらいです(補助金があるので)。これで速度100km/hまでEV走行(エンジン駆動無し)でき,しかも高速道路を走れば1000kmも走行できます。

    ホンダも現在は小型の1モータ方式ですが,いずれトヨタのような大型モータ2個方式を出します。日産のフーガ・ハイブリッドは1モータですが,大型なので,EV走行可能です。つまり各社とも,プラグイン・ハイブリッド車への移行準備を着々とおこなっています。

    ●まとめ
    電気自動車や燃料電池自動車は,いろいろな問題があるので,石油の需給バランスが崩れるまで普及することはありません。一方,ディーゼル車やプラグイン・ハイブリッド車は,燃費も良く,コストもリーズナブルな範囲になるので,確実に普及します。

    ご参考になれば幸いです。

  • まだまだ・・先の話ですよ。

    いずれは電気自動車の時代が来るとは思いますが、早くとも10~15年は先(普及しだすのは)かと。充電インフラ(ガソリンスタンドに代わる充電施設)も必要ですし、現在の性能ではガソリン車にとって代わることは無理でしょう。一部の都市部でタウンユースとして普及するのもあと5年くらいはかかりそうです。

    しかし、ここ1~3年くらいの間にハイブリッドやクリーンディーゼルカーを各社投入してくるのは間違いないです。近々ホンダからフィットのハイブリッド(150万とか?)が出るとのことですので、低価格帯で売られるハイブリッドカーが選べるようになるのはそんなに遠い話ではなさそうです。

    また昨今のような原油高で燃料価格が上がるようなことがあれば、さらにエコカーの普及に拍車をかけることも考えられますし、あまりにも燃費の悪いガソリン車を買ったとして、数年後に売るときにカス値になることは十分考えられるでしょう。今は適当に燃費のいい車を買って様子みてる、のが賢い選択かもしれませんね。

  • とても考えられません。近い将来そうなるとしても新車を買って後悔する

    ような短期間では絶対にありえません。あと個人的にはハイブリットカーも

    現在は大きなメリットはないと思っています。まず価格の面でいくら燃費が

    いいといっても車両価格を考慮すると減税等を考えても割高です。

    それならハイブリットでない同クラスかもう一つ上のモデルを購入した方が

    快適ですし結果的に支払う金額も低く抑えれらるかと思います。

  • おっしゃるほど急ではないでしょうけど、近い将来は電気自動車に取って代わっていくでしょうね。 石油製品も近い将来、燃料としての販売が終了するみたいですし。

  • 今まで比べれば驚異的な数の車種が投入されますが、インフラ整備(電気のスタンドなど)が絶対にあと十年近くは整わないのでそこまで普及することはない。現に各自動車メーカーの現在開発中の車種の九割以上ががガソリン車ですから

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