三菱の初代ディアマンテは、トヨタ初代セルシオと肩を並べるほど良い車だったのでしょうか？

Answer 1

初代ディアマンテ、懐かしいですね。
大きすぎないサイズの端正なセダン。スムーズなV6エンジンで前輪を駆動、4WSに4WDの設定もあり、個性的な車づくりに良い印象を持った記憶があります。

初代セルシオは、デッドスムーズなV8を搭載、トヨタ車として世界に問うたセダンとして、高い完成度が印象に残ります。

良い車とは何を基準にするかによると思いますが、クラスも違く、その評価は好みにも左右されると思われます。

FFでV6の小気味良いディアマンテか、V8でFRの重厚なセルシオか、どちらも評価される車と思います。

今、どちらかを選べと問われれば、スムーズで単調なセルシオより、V6ディアマンテを選ぶかも知れません。セルシオもとっても良い車と思いますが…。

Answer 2

当時、車関係の仕事をしてたので，当時の国産車ほぼ全てと言って良いくらい乗りました。
ディアマンテは当時としては、マーク２と同等程度の車種ですね。
装備も一番上のクラスなら、シートポジションスイッチで、シート位置意外にサイドミラー、ルームミラーの記憶します。エアコン等のスイッチは当時三菱の車種の流用って感じでショボイ。室内の騒音乗り心地は格段にセルシオの方が上です。下位クラスに成ると、装備もマーク２等の中級クラスと変わりが有りません。ただディアマンテが当時人気だったのは、中級クラスの価格で３ナンバー専用ボディーが手に入り、BMWポイデザインて所でしょうか？

セルシオも新車で乗りましたが、100km/h走行時でも風切り音やエンジン音がほぼ聞こえない。ハンドルに伝わる振動は全く無く、路面を走ってる様な感じでは無く、空に浮いてる様な滑らかさ。メーターは，空間に映し出されたかのように美しかった。

Answer 3

ディアマンテに乗っていて好きな車でしたし、「良い車」の定義が人それぞれなので主観ですが、セルシオと比べてしまうとひとつ下のランクになるように思います。(車格、内装、耐久性、価格)

Answer 4

平成4年のディアマンテ30R-SEに乗っていたことがあります。
今どきの車だとあり得ないのがシートを前後にスライドさせると、連動して左右バックミラー、ルームミラーも動く。

Answer 5

クラウンと同等クラスです