マツダ センティア 「マツダは良い車を作っていますね ＦＤ３Ｓに乗っていましたがレース観戦の帰り御殿場から東京まで延々と渋滞にあいクラッチを踏む足だけでなく腰にまで痺れを感」のユーザーレビュー

マツダは良い車を作っていますね ＦＤ３Ｓに乗っていましたがレース観戦の帰り御殿場から東京まで延々と渋滞にあいクラッチを踏む足だけでなく腰にまで痺れを感

2009.5.23

総評

マツダは良い車を作っていますね
ＦＤ３Ｓに乗っていましたがレース観戦の帰り御殿場から東京まで延々と渋滞にあいクラッチを踏む足だけでなく腰にまで痺れを感じ「もうスポーツカーは辞めた！」と真逆と言うほどのこの車に乗り換えました。
マークⅡ、クラウン等も検討しましたが、オプションなども含めるとセンティアが一番お買い得でした。
「走り」には何も期待してはいませんでしたが、その思いは大きく裏切られＦＭＲのハンドリングは良く外観からは想像も付かない程コーナーの楽しい車でした。
一度はドリフトをしないと「飼いならした」気持ちになれない性分ですが、オプションでＬＳＤも付けていたこともあり十分に「飼いならす」事が出来た車でした。

満足している点

外観から想像出来ない程の回頭性の良さと高速直進安定性は「良い車」と言わせる物、峠の下りでは走り屋小僧が道を譲る事も・・・登りは観光バスに道を譲ることも・・・。
他には無い伸びやかなスタイル（リヤスポイラーを設定するメーカーと付ける人のセンスは理解出来ません）。
リヤシートの居住性は◎。
お盆の帰省渋滞で川崎から大畑まで２３時間ハンドルを握り続けたこともありましたが睡魔以外の弊害は無しのシートの出来を含めた優れた居住性。

不満な点

渋滞にハマるとエアコンが効きませんでした。
マフラーは３万キロが寿命の様子で、ウルサイからと取り替えたら静かになりました。
１－２速のシフトショックが現代の車からは想像も出来ない程大きく、同乗者に気を使い良く２速発進をしていました。
乗り心地の良いたいへん良く出来たサスでしたが、大きなうねりでリヤが「バフッ、バフッ」と揺り返しが有ったのは気になることも、多少ダンピングが強めの設定でもそんなに乗り心地は悪化しなかったのかと思いますが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験