マツダはどうして軽自動車を製造しないんですか？

Answer 1

twinhidemaro2さんは、知らないかも知れないけど、550ccの初期の頃までは、作ってましたよ。（キャロルとか、ポーターキャブと言うモデルをね。）

だけど、ロータリーエンジンの実用化に成功したころから、マツダの資金繰りが悪化して、起死回生を狙って軽自動車用の360ccのロータリーエンジンの開発まで手がけたのだけど、これが頓挫した関係で軽自動車から完全撤退したんです。
その後、昔の軽自動車の顧客から、軽自動車を望む声が多かったので、スズキからOEM供給してもらう形で再参入したのですが、現在の軽自動車市場の大きさと売れ行きを考えると、自社で開発生産しても採算性が見込めないので、スズキからのOEMでの販売を続けているのです。

質問者からのお礼コメント

えっ、作っていたんですか、キャロル名前しか知らない、なるほどでもマツダは結構かっこいい車が多いからなぁ、ありがとうございました。

Answer 2

軽自動車って薄利多売だから台数がでないと儲けにならないんだ。

開発費を回収できる位売れないといけないからね。

だけど車は売れずメーカーは自前の軽自動車を断念。

でもお店に軽自動車無いと今までマツダの軽のオーナーの乗り換えが困るわけ。

で、お客が他メーカーに流れたらなかなか戻ってこない。そこいらが理由。

マツダはスズキの車のOEMなんだけど、お互いに儲けは少なくなるけど、

マツダはユーザーの為、スズキとしても工場稼働率が上がるから

供給していると。

Answer 3

昔製造してた（キャロルとか）けど、採算が合わないからOEMに切り替えたのです。