業者に車を預けていたら腐って全損となりました。 旧車の修理、車検の依頼で個人経営の車屋にキャロル360 を預けていました。

Question

その業者は部品な調達が出来ないとのことで、私が時間をかけ、必要な部品を数年かけ集めました。
その間、修理出来る部分はやってもらい、支払いも済ませていました。
さて、いざエンジンを組む段階なり、サビが酷くなってきたと連絡があり、鈑金屋に見てもらったところ、全損と同じで、150万はかかると言われました。
車屋に対し、これまでの修理代と錆びた車両について、私一人が被るのか聞いたところ、預かり料ももらってないので、負担出来ないとの回答でした。
修理代も都度払っていた上に腐ったのは知らないでは納得がいきません。
どなたかご意見お願いします。

Answer 1

業者?と思われる書き込みが増えましたね(笑)。
基本的に知識のない人から、有り得ない高額修理代をむさぼる業者が増えましたから要注意を。

その当時のマツダ車は特殊な機構が多く(r360、b360、4気筒ポーター、SA800、10型ロータリー)、そのためメンテの難易度が極めて高く、「あえて断られる業者がほとんど」です。
修理を引き受ける時点で怪しいと思いますけどね。
適当にやられて、かえって不具合を起こしやすいです。

キャロルは、車検すら自分で出来ない様な知識の人が、維持出来る車ではありません。興味本位で購入してはいけないナンバーワンの車種です。
意地悪で言っているのではなく、本当にそういうメカニズムで、ホンダnやスバル360とは比較にならない程難しいのです。低出力も機構への負荷に、災いしています。

某ホンダ専門店では、自らの知識の無さを隠すため「あれは、じいさんが乗る車だ！あんな物に乗る必要はない」と、ごまかしてしまいます。

★この車を長年維持している人は、基本的に二級整備士以上の知識がある人がほとんどです。普通のクラシックカーとは違う事を理解する必要があります。

キャロルは腐食箇所によっては、丁寧に板金で修正しても、後々走行中に振動が出てしまい直らない可能性が高いです。 サスが凝ったシビアな造りなので。

エンジンはメタルの素材が違うため、熟知してないボーリング屋だと組み付け時に傷めてしまう事がよくあります。整備書にはトルクしか書いてないから……。 ネットにバイク部品の代用品を使う話が乗ってますが、実態はクランクを太く加工しないとクリアランスが約100ミクロンあり、広すぎます。
また、既に在庫は無く入手困難です。

今回のケースでは業者側の責任はないと思いますが、修理を普通に引き受ける時点で、不信に思います。

車体板金修復しても後遺症が残るし、直したり自動車屋へ怒りをぶつけるよりも、別の車を探した方が結局安くなると思います。

色々縁があって当時のマツダ車を何台も直しましたが、満足された方々は少なく、難しくて転売した人が多かった印象でした。

様々な角度から再検討なさって見て下さい。
追伸……お近くの地域にお住まいなら、拝見させて頂いても構いません。中部地方在住です。業者ではありませんので、ご質問があれば、お気軽にどうぞ。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。自分も元整備士でしたが、認識が甘かったようです。
丸投げしたこと、後悔しました。

Answer 2

預かり料ももらってないので、負担出来ないとの回答。極々、普通だと思います。

Answer 3

預かり保管料を１円も払っていないのに
放置して朽ち果てた責任を業者に負わせるつもり？
どんなクレーマーよりも悪質でたち悪いですね

Answer 4

こういう考えをお持ちの人は旧車は止めて新車にしましょう。
っていうか、お願いだからそうして！

Answer 5

保管状況は確認されましたか。

Answer 6

車屋の言う通り、
保管料を貰って管理を依頼されていたわけでもなく、
そのまま置いておいただけで、何の瑕疵も無いと思います。
自宅の屋外に置いておいたとしても同じ状況です。

Answer 7

錆びは預けた時点で何処まで進行してたのかは分かりませんが
旧車なので保管状況次第では常に錆びの進行具合が末期だった可能性も。

修理はボディー以外の機関だと思うので
錆びは関係ないと思います。

因みにショップでも動かせない状況の作業以外だと
自走で動くなら日中は屋外保管で夜間建物内に
保管とかも結構あるので。

Answer 8

別に車屋が錆びさせた訳でもないし 自然に起こった現象なのでお店は そんなの負担しませんよ

どんな保管状況なのか？ は見れば判るので問題があると思えば何かしてもらうとか一旦引き取って 密閉できる場所に移すとかしないとね