フィアット のみんなの質問

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セミAT車は売れないんですかね?

最近の国産車はCVT(←大嫌い)・ATが中心。MTが売れないのはわかるのですが、
デュアロジック(フィアット)、セレスピード(アルファロメオ)のようなセミATは設定されていても売れないんでしょうかね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

売れますよ。
ある程度以上のには全部付いているのでは?

その他の回答 (7件)

  • セミATと表記しても
    日本のユーザーがCVTやトルコン式ATと
    セミMTの違いを理解していないから
    それだけに飛びつくことは無いのでは
    と、思います。
    MR-SのセミMTを考えると
    そう思っちゃいます。
    あれはイージー・モードを持たないセミMTだったのですが、
    普段でもシフト・パドルを動かしていなきゃならない代物でした。
    ピュア・スポーツを目指したMR-Sはそれで良かったのは
    間違いないとは思いますが、
    日本のユーザーがそれを「良し」とはしなかったのでしょうね。

    だから「疑似多段MT」のCVTが「そんなもんだ」と思っちゃうのでしょう。
    でも、パドル・シフトが付いているCVT車でも
    積極的にパドル操作をするようなユーザーは少数でしょう。

    それに、セミMTを生産するには
    その車にはMTの設定が前提になります。
    日本車は初めからATの設定で設計、開発、販売されていますから、
    GT-Rやランエボみたいな車でしか搭載できないと思います。

    欧州車は日本ユーザーと違って
    未だにMTオーナーが多いので出来るのでしょう
    セミMTは普通のMTミッションにオートモードの
    システムを付随したものですから。

  • 狭義にはそうですが,現在はトルコンATと区別する目的で用いられる用語として定義されているので広義にはOKで良いんじゃないですか.

    話はそれましたが,セミATは設定されても売れないんじゃないかな.
    CVTと燃費勝負では負けてしまうし,壊れやすいし.面倒くさがり屋な日本人ははじめは遊びでカチャカチャしてても結局は普通のATとして使うようになるのが大半ですし,なにより価格が高くなってしまう.ハイブリッドカーでさえ「差額をガソリン代で・・・」なんて無駄な論争が起こる位ですからセミATの価格差は納得できない人が多いと思います(車種によるが).趣味として乗る人以外は見向きもされないと思いますよ.

    そもそも欧州でさえ,セミAT(DCTなど)は増え始めているが依然としてMTが主流で,壊れやすくて高価なセミATに手を出さない人が多いのが現状です.MTはセミATに切り替わっていくとは思いますが,S-classなどの高級グレードは多段ATになっているのでAT化の流れは止らない気がしないでもないです.さらに多段ATを突き詰めていくとCVTになってしまうので,CVTはもっと増えてしまうかもしれませんね.

    私もCVTのフィーリングはイマイチだと思いますが,将来はもっと良い物に変わるかもしれません.嫌いが好きになるかもしれないので温かく見守ってやれば良いと思います.(またまた話がそれてすみません).

  • ヨーロッパではかなり普及しててFIAT500なんて大衆車もセミATだったりしますからね。
    日本はCVTがすでにあるので冒険したくないし、セミATはクリープがないので坂道では下がるし、バックの時ブレーキ離すだけでは進みません。またセミATは自動モードもありますがドライバーが能動的にシフトチェンジすることが前提なので、MTが当たり前の国々ならいざしらず、楽することに慣れた日本人には向かないのかも。
    CVTも初期のものはクリープがないんですけど、ユーザーからクリープをつけて欲しいという要望が多くて無理やり?つけてます。

  • 作れば売れますよ
    でも構造が複雑な分と特許の問題で主力となると小型車ではコストがかかる分がそのまま価格に上乗せされてしまうのでメーカーからは敬遠されると思いますよ
    なのでランエボやGT-Rのようなある意味コスト度外視な車しかついてないんだと思われます
    ちなみにGT-Rのギアボックスはフランス製でそれ単体だけで250万円します
    壊れても内部の部品だけでは売ってませんので修理=交換で250万円かかる事になりますよ
    そのような高額にはならずともやはり50万円近くにはなると思うのでそのようなミッションを100万円そこそこの車に搭載される事はないし、複数のミッションを用意して更なるコストアップさせるようなバカなメーカーはないです
    最近あまりマニュアルの設定がないのもその為です
    マニュアルミッションを作るのは簡単ですが、それ用のコンピュータも開発する必要がありますのでまたコストがあがることになります

    メーカーからすれば全てはコスト次第ということなんですよ

  • 8月にもフルモデルチェンジする次期フィットには、ハイブリッドモデルにDCTが装備されるとされています。

    このDCTはメーカーにより様々な呼び方をされますが、詰まるところ市販車用はボッシュの技術で同社に多数の特許があります。(開発は米ボルグワーナー社、EU車のDCTはほとんどボッシュが納入)

    日本メーカーでボッシュからミッションの納入を受けているところはありませんので、量販モデルに採用されるケースが希なだけです。一部のスポーツカーに止まっています。

    日本メーカーがDCTを採用するには、ボッシュ等の特許を回避したものを新規開発するか、特許料を支払うしかありません。これがコストアップになるため、量販車への採用には消極的なのです。

    ハイブリッド技術のほとんどをトヨタが抑えているために、他社から同様のハイブリッド車がなかなか出て来ないのと同じです。他社のハイブリッド車は、複雑な機構を持ち高価格モデルに止まっています。

    ボルグワーナー社のDCT自体の特許権はすでに切れていると思いますので、今後日本でも独自に開発してくるメーカーは多くなるはずです。

  • まあメーカー側が「こりゃ売れる!」と考えるなら
    ハナっから設定してるんで。

  • 間違いなく、売れないでしょう。

    CVTやフルATに慣れている日本のユーザーには、受け入れられません。

    それがわかっているから、メーカーも造らないのだと思います。

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