こちらの記事ではトンネル内で火災が起きたら停車せよと書いてありますし高速道路会社もそう呼び掛けているようですが、

Question

そこで止まるのはいいとしてもその後どうなるんだというのが大きな心配事になると思うのですが、心配しなくてもいいのでしょうか？
そこで動けなくなるとか、宿もないとか、車に引火や追突される恐れもあると考えるとかなり怖くないですか？
https://news.yahoo.co.jp/articles/e91061be35f8c101b299973e28f4611f5a8a90f2

Answer 1

その場でどうするか即選択うだうだしていたら死ぬだけ
個人的には５キロ以上の長大トンネルなら自分の車が発煙しているのなら
非常駐車帯まで何とか自走して非常電話で通報又は緊急ボタンで連絡して
消火器や消火栓で初期消火図りますが消えなかったらすぐ風下又は下り方向に逃げるか退避通路に避難します
自分が後続で車線が開いているのなら突破します
前が止まった場合対面通行なら真ん中のポール破壊してでも対向車線に出られたら出て後退してでも出ます

Answer 2

＞そこで動けなくなるとか、宿もないとか、車に引火や追突される恐れもあると考えるとかなり怖くないですか？

だからこそ、命を守るための瞬時の選択が必要になりますので日頃からイメージトレーニングが必要です。
結論から言えば、「とにかく停車」と「とにかく走り抜ける」の二択です。自己責任で最善と思われる選択をして下さい。

火災の発生タイミングや火災地点との位置関係は千差万別です。リンク先の記事の写真で、青いコンテナトラックや軽トラックに対し「とにかくその場に停車せよ。」が最適な判断や指示でしょうか。
この2台については火災車両の横を走り抜け、出口からいち早くトンネルを出ることをお勧めしたいですし、私がその立場なら勿論走り抜けます。

もちろん、横を走り抜ける瞬間に火災車両が大炎上して破片が飛び散って自車に刺さる恐れもあるでしょうし、延焼防止用のシャワーで視界が悪くなるかも知れませんが、とにかく低速でも走り抜けましょう。破片が自車に刺さったりと被害車両になってしまった場合はトンネル外に出てから安全な所に止まりましょう。

別のパターン。トンネル内走行中に、先に火災車両があるのを手前で発見して、もう横を通り抜けられる状況でないくらい燃えている場合には、ハザード点けてなるべく手前に止まりましょう。後続車が無ければ私はバックさえ視野に入れるつもりです(命には替えられません)。
後続車でつまってしまった場合は、大事な物だけ持ってトンネルの入口か避難用横穴から脱出します。

トンネルに入る直前に「(トンネル内)火災／進入禁止」という情報板が出ていたら、そもそもそれを見逃さないように普段から注意し、万一それが出ていたらトンネル入口手前で停車します。

Answer 3

記事にも避難路が有ると書かれてるので、取り敢えずは歩いて避難でしょう。

命には変えられません。