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ミライースの内装は機能的で使いやすく、シックで落ち着きのあるデザイン【購入ガイド】

ミライースの内装は機能的で使いやすく、シックで落ち着きのあるデザイン【購入ガイド】

ミライースの内装は機能的で使いやすく、シックなデザイン

ミライースは2011年9月から発売され、低燃費・低価格・省資源を徹底した第3のエコカーです。2017年にフルモデルチェンジが行われ、基本的な性能の向上を図り、より低燃費で環境性能にも優れた車種になっています。

内装はシックで落ち着きのあるデザインが採用され、使い勝手がよい機能が満載です。グレードごとの内装の違い、機能性などが気になる方もいるのではないでしょうか。この記事では、ミライースの内装について詳しくご紹介します。

シックな内装の「ミライース」の特徴とスペックを紹介

ミライースのグレードは豊富にあり、特別仕様車もラインアップされています。どのグレードにも安全支援システムが搭載されることや、駆動方式が選べるなど魅力が満載です。この項目では、ミライースのグレードやスペックをご紹介します。

6つのグレードと特別仕様車から選べる

ミライースには6つのグレードに加え、特別仕様車の2つが用意されています。どのグレードでも、駆動方式(2WD・4WD)が選択可能です。

  • B
  • B“SAIII”
  • L
  • L“SAIII”
  • X“SAIII”
  • G“SAIII”
  • G“リミテッド SA III”/X“リミテッド SA III”

主要スペックを紹介

ミライースのグレードごとのスペックは、以下のとおりです。

G “SA III”
駆動方式:2WD
全長×全幅×全高(mm)3,395×1,475×1,500
室内長×室内幅×室内高(mm):2,205×1,345×1,240
重量(kg):670
燃費(WLTCモード):25.0km/L

X “SA III”
駆動方式:2WD
全長×全幅×全高(mm)3,395×1,475×1,500
室内長×室内幅×室内高(mm):2,205×1,345×1,240
重量(kg):670
燃費(WLTCモード):25.0km/L

L・L “SA III”
駆動方式:2WD
全長×全幅×全高(mm)3,395×1,475×1,500
室内長×室内幅×室内高(mm):1,935×1,345×1,240
重量(kg):650
燃費(WLTCモード):25.0km/L

B・B “SA III”
駆動方式:2WD
全長×全幅×全高(mm)3,395×1,475×1,500
室内長×室内幅×室内高(mm):1,935×1,345×1,240
重量(kg):650
燃費(WLTCモード):25.0km/L

G “SA III”
駆動方式:4WD
全長×全幅×全高(mm)3,395×1,475×1,510
室内長×室内幅×室内高(mm):2,205×1,345×1,240
重量(kg):740
燃費(WLTCモード):23.2km/L

X “SA III”
駆動方式:4WD
全長×全幅×全高(mm)3,395×1,475×1,510
室内長×室内幅×室内高(mm):2,205×1,345×1,240
重量(kg):740
燃費(WLTCモード):23.2km/L

L・L “SA III”
駆動方式:4WD
全長×全幅×全高(mm)3,395×1,475×1,510
室内長×室内幅×室内高(mm):1,935×1,345×1,240
重量(kg):720
燃費(WLTCモード):23.2km/L

B・B “SA III”
駆動方式:4WD
全長×全幅×全高(mm)3,395×1,475×1,510
室内長×室内幅×室内高(mm):1,935×1,345×1,240
重量(kg):720
燃費(WLTCモード):23.2km/L

ミライースの内装レビュー

ミライースの購入にあたって、実際に購入した方の口コミを参考にすることも大切です。例えば、みんカラでは『内装はシンプルで程よい具合となっており、主婦や移動手段に車が必要な方には丁度よいと思います。』という声です。

普段の買い物や家族の送迎、通勤のみに使用する方は、内装がシンプルでちょうどよい車種だというレビューがあります。また『内装は取り外ししやすく、整備性は良い。』という方もおり、カスタムしやすい点も魅力のひとつでしょう。

画像:ダイハツ工業

ミライースの内装はシックで落ち着きのあるデザイン

ミライースの内装は、運転席周りやインパネ、シートまでシンプルなデザインで魅力的です。シンプルながらもグレードごとに異なる装備で、それぞれに魅力があります。

この項目では、運転席周りのメーターやインパネ、シートなどグレードの違いと併せてご紹介しますので参考にしてください。

シンプルにデザインされたコックピット・インパネ

ミライースの運転席周りは、ブラックを基調としたシンプルなデザインです。全グレードでデジタルメーターを採用し、グレードにより異なるデザインのものが搭載されています。

チルトステアリングやオートエアコンを標準装備しているのは、G“SA III”と特別仕様車 G“リミテッドSA III”のみです。グレードごとの装備は、以下のとおりです。

G“SA III”
自発光式デジタルメーター:ブルーイルミネーションメーター(メッキベゼル付)TFTマルチインフォメーションディスプレイ
チルトステアリング:◯
エアコン:オートエアコン(プッシュ式)

X”SA III”
自発光式デジタルメーター:ブルーイルミネーションメーター(メッキベゼル付)TFTマルチインフォメーションディスプレイ
チルトステアリング:-
エアコン:マニュアルエアコン(ダイヤル式)

L・L “SA III”
自発光式デジタルメーター:アンバーイルミネーションメーターマルチインフォメーションディスプレイ
チルトステアリング:-
エアコン:マニュアルエアコン(ダイヤル式)

B・B “SA III”
自発光式デジタルメーター:アンバーイルミネーションメーターマルチインフォメーションディスプレイ
チルトステアリング:-
エアコン:マニュアルエアコン(ダイヤル式)

バイカラーのアクセントが効いたシート


ミライースのシートは、全グレードで統一されたデザインです。ベースとなるカラーはブラックで、運転席・助手席のシート、背もたれ部分にはアクセントカラーのホワイトが採用されています。

G“SA III”・X”SA III”のみ後部座席にヘッドレストが標準装備されて、乗車人数が多い方は重宝するでしょう。G“SA III”・G“リミテッド SA III”には、運転席シートリフターが標準装備です。

なお、ドアハンドルやシフトレバー、ステアリングホイールなどはメッキ加飾が施されています。

【関連記事】ミラ イース発表。撮り下ろしフォトでこだわり空力デザインをチェック

ミライースの内装は機能的で使いやすい

ミライースの内装はデザイン性がよいことに加え、収納スペースも充実したものとなっています。普段の買い物からレジャーまで幅広く使用できるでしょう。しかし、他の車種と比べ4人乗車時はラゲッジルームが狭くなるというデメリットがあります。

この項目では、収納やラゲッジスペースについてご紹介しますので参考にしてください。

便利な収納スペース

ミライースには収納スペースが豊富にあります。前座席はもちろんのこと、後部座席にも収納があるため、同乗者も快適に過ごせる室内空間です。

運転席・助手席・インパネ周りの収納

  • 助手席インパネロングアッパートレイ
  • 助手席グローブボックス
  • 堀込み式インパネドリンクホルダー
  • センターフロアトレイ
  • フロントドアポケット
  • ショッピングフック(インパネ)

後部座席

  • ボトルホルダー
  • ドアポケット

収納が豊富にあると、小物などの置き場所に困らないため便利です。

買い物には十分使える荷室を確保

ミライースのリアシートは一体可倒式のため、後部座席の半分を倒すなどのシートアレンジや助手席を倒す・スライドさせるなどができません。しかし、2人乗車時に後部座席を倒すとキャリーバッグなどの大きな荷物が積めるようになります。

ラゲッジルームは広いとは言えませんが、買い物には十分なスペースの確保が可能です。

また、バックドアには軽自動車で初となる「スイッチ式パックドアオープナー」が採用されています。素材には軽い樹脂を使用しているため、女性やお年寄りでも簡単に開閉できるでしょう。

画像:ダイハツ工業

ミライースの内装におけるグレードごとの違いは?

ミライースのグレードごとの内装の違いは、以下のとおりです。

  • G”SA III”とX”SA III”のみの内装

このグレードでは、インターパネルがツートンカラーになります。また、ドアハンドルやシフトレバーボタン・エアコンレジスターノブなどにメッキ加飾が施されるのもこのグレードだけの仕様です。上級グレードであるため、内装の装備も充実したものが揃っています。

  • B、B”SA III”とL、L”SA III”

これらのグレードはインターパネルがモノトーンで、統一感のあるシンプルな内装です。自分でカスタムをしたい方に向いています。

画像:ダイハツ工業

ミライースの内装を可愛くカスタムしよう

ミライースはシンプルな内装であるため、カスタムをしたいとお考えの方もいるでしょう。ミライースの純正アクセサリーは、シートやイルミネーションなどさまざまです。また、社外品では可愛いパーツが豊富で、選択肢が広がります。

この項目では、純正アクセサリーと社外品パーツをご紹介しますので参考にしてください。

純正アクセサリーはかわいくない?

ミライースの純正アクセサリーはシックなものが多く、かわいいカスタムをしたい方には物足りなさを感じるかもしれません。純正アクセサリーは以下のとおりです。

  • インテリアパネルパック(ピアノブラック調・ファインウッド調)
  • シートカバー(本革風×ファブリックコンビタイプ)
  • カーペットマット高機能タイプ(グレー)
  • ビジネスデッキボード
  • 荷室マット
  • シートマルチバッグ

また、車内イルミネーションパックも用意されています。フロア・ドリンクホルダー/センターフロアトレイ・インナーハンドルのイルミネーション3点セットです。イルミネーションカラーは、ブルーとなっています。全グレードに取り付け可能です。

かわいくするならデザインの選択肢が豊富な社外パーツが最適

ミライースの社外パーツは、シートやマット、アームコンソール、ハンドルカバーまで豊富です。かわいくカスタムしたいのであれば、キャラクターものやポップカラー、ライトストーンなどを探してみるとよいでしょう。

また、全年式のミライースに対応しているパーツも豊富にあり、対応車種に困ることもありません。安心してカスタムできる、日本製のものが多いこともポイントです。

カスタムするなら中古車購入がおすすめ

ミライースをなるべく安く購入し、カスタムにお金をかけたいという方は中古車の購入を視野に入れましょう。新車価格でもベースグレードとなると100万円未満で購入できます。しかし、中古車であればさらに安く購入できるでしょう。

また、諦めていた上級グレードを手に入れることもできます。

新車価格:86万200円~124万8,500円
中古車価格:1円~147万円

(2023年6月時点の情報です)

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