ミニバンが活況! トヨタとホンダが複数部門で熾烈な争い【ボディタイプ別売れ筋】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
ステーションワゴン部門は2万1302台。市場シェアは去年の8.0%から10.1%へと大幅に拡大し、セダン市場を上回った。ステーションワゴン市場がセダン市場を上回るのは2014年9月以来、9ヶ月ぶり。この市場拡大の原因はトヨタ対ホンダ、すなわち「カローラフィールダー」対「ホンダ シャトル」の販売競争だ。
去年のこの時期はカローラフィールダーが首位を独走し、販売台数は6310台だった。これに対し、シャトルの先代モデルにあたるフィットシャトルは1121台と、あまり勝負になっていない状況だったが、今年に入ってシャトルがフィットシリーズから独立してからは台数が急増し、今年6月には5322台と5倍近くまで拡大。順位も5月に3位、6月は2位と伸び盛りだ。
一方、首位のカローラフィールダーも8120台と、去年より2000台近く台数を上乗せしており、ステーションワゴン市場はこの2台を中心に活況を呈している。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
マツダ新型「すごい5ドアハッチバック」実車公開!? 精悍エアロの「爆速マツダ3」がやって来た! ド迫力で爆速な「MAZDA SPIRIT RACING 3」藤沢に登場
マカオGP、2024年からはFIA F3に代わりフォーミュラ・リージョナルによるワールドカップ開催に
[低予算サウンドアップ術公開]ライトな「車内静音化」でドライブの快適性をアップ!
次に乗る「新しい定番=SUV」の正解『新版 SUVの選び方』ル・ボラン2024年7月号、本日発売!!
F1参戦4年迎えた角田裕毅が見せる進歩。天性のスピードに加え、様々な能力の成長もチーム認める
『JAPAN MOBILITY SHOW 2024』千葉の幕張メッセで10月15日から18日まで開催
圧倒的速さ見せたガブリエレ・ミニがポールポジション獲得|F3モナコ予選
トヨタ新型「ランドクルーザー“300”」発表! タフ感高めた本格SUV! 黒感高め外装がカッコイイ「“勝利”仕様」UAEで約1350万円
プラモで作った人も多い!? 伝説のF1マシン“6輪タイレル” 唯一無二の「P34」がオークションに登場! 驚きの落札価格とは
トヨタは『クラウンセダン』のHEVとFCEVのカットモデルを展示…人とくるまのテクノロジー展2024
MotoGPカタルニアFP1|ポイントリーダーのマルティンがトップタイム。引退表明エスパルガロは5番手
なぜパガーニ「ウアイラ R」がブリティッシュグリーンに?「フォウリ・コンコルソ2024」への出展が決定しました
スズキ ハスラーに新スタイル「タフワイルド」登場! 通常モデルもアップデート&価格上昇も
PHEVで高性能なランボSUVの本命「ウルスSE」は3150万円。電動パワー+新デザインでお買い得
【予算もサイズも性能も好敵手】アルファロメオ「ジュニア」とレクサス「LBX」買うならどっちだ
【購入前にマストで訪れたい】LBXの世界観を体感できるポップアップ展示が世田谷にオープン
シビックがイメチェン&出力アップ! スポーティな25年モデルが米で公開。日本にも近々上陸か
【若手も中堅も不足中】“クルマ離れ”はある意味ラッキー! 自動車メディアを目指す人必見の業界事情とは?
218万円の激安カローラクロス「G“X”」はアリかナシか? 装備をチェックしてみた!
【悲報?】販売好調の人気SUV「ヴェゼル」が商品改良で“大穴グレード”を落とした大人の事情
「シエンタ」が商品改良。変更点は少ないが、ハイブリッド7月、ガソリン8月と納期が大きく改善