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ボディタイプ別売れ筋、新車攻勢でランキングに異変あり

ミニバン:エスクァイアが2位に浮上

11月のミニバン部門の総台数は4万1533台。前月と比べ4.3%減少したものの、セダン部門とステーションワゴン部門を足しても届かない規模だ。市場を席巻するのはトヨタ勢。「ヴォクシー」「ノア」に加え、10月下旬に発売された新顔「エスクァイア」を含む3兄弟がトップ3を固めた。「エスクァイア」は初登場でいきなり2位にランクインした。

一方で、首位「ヴォクシー」は兄弟車の登場で販売台数を前月より38.3%減らし6628台。3位「ノア」も26%減の4845台と大幅ダウンしている。これら兄弟車の市場占有率を10月と11月で比べると、ヴォクシー&ノアの2台体制だった10月が39.8%、エスクァイアを含む3台体制となった11月は40.4%で、0.6ポイントしか増えていない。この数値を見ると3台が「共食い」を起こしているようにも見えるが、11月はエスクァイアの受注に対して登録が追いついていない状況が考えられるので、3台体制の成功の可否を見るにはもう少し経過を見守る必要がある。まずは12月の販売実績に期待したい。

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