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マクラーレンP1 サーキットで走りを徹底テスト

回生ブレーキを採用しなかった理由とは?

もちろん家庭用電源で充電も可能で、2時間でフル充電となる。充電器は車両前部に積まれているが、そのままでは重量バランスが悪化するので、大抵のオーナーは自宅のガレージに充電器を置いているという。ちなみにP1のテストベンチ上での燃費は100kmあたり8.3リッター(12.0km/リッター)である。

ブレーキ・エネルギー回生を採用しなかった理由は、純粋にドライビング・フィールのためである。ブレーキ・システムは、マクラーレンのF1パートナーである曙ブレーキ工業と共同開発したもので、超硬コーティングが施された鏡面仕上げのセラミック・ディスクが奢られている。このブレーキは極めて繊細なレスポンスを披露するうえ、100km/hからわずか30.2mで停止する圧倒的な制動性能を発揮する。300km/hからのフルブレーキングでも、停止までわずか6.2秒である。しかしその強烈な減速Gの感覚はドライバーの肉体に長く刻まれる。

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