・ムラーノは村野さんが作ったからムラーノ ・テラノは寺野さんが作ったからテラノ ・カムリは冠から来ている ・ウェイクはさらに上行くからウェイク ・S-MXはS-EXが露骨過ぎたからS-MXに留めた

Question

ここら辺は事実ですか？それともただの都市伝説？

他にも面白い由来の車があったら教えて下さい。

Answer 1

・ムラーノは村野さんが作ったからムラーノ
＞地中海だったかの島の名前です。
・テラノは寺野さんが作ったからテラノ
＞ラテン語の「テラ」からです。
・カムリは冠から来ている
＞冠、からです。
・ウェイクはさらに上行くからウェイク
＞「目覚め」です。
・S-MXはS-EXが露骨過ぎたからS-MXに留めた
＞ストリート・ムーバー・エックスです。企画・デザインは若手社員が中心になって担い、若い世代が車を移動手段としてでなく「空間」として利用することに着目したデザインです。色々変な誤解がありますが、収納が多くて室内は広々快適。しかも見切りが良くて動かしやすいんですよアレ。

ここら辺は事実ですか？それともただの都市伝説？

Answer 2

合っているのはカムリだけですね。

ムラーノ→イタリアのベネチア近郊に浮かぶ「ムラーノ島」に由来する。
テラノ→ラテン語で地球を意味する「TERRA(テラ)」に語感を強める「NO(ノ)」をつけ「TERRANO(テラノ)」とした。
カムリ→冠。
ウェイク→「目覚める」の意味を持つ英語に由来。誰もが「ワクワクした気持ちを呼び覚ますクルマ」との思いを込めて命名。
S-MX→Sはストリート(Street)、Mはムーバー(Mover)、Xは未知のX、不思議な魅力をもつクルマという意味。

Answer 3

とりあえず、ウィキで調べてみました。

ムラーノ：
イタリア・ヴェネツィアの「ムラーノ島」に由来。この島は、国外へのヴェネツィアン・グラス技術漏洩防止のため、職人たちが集められた経緯があるムラーノガラスの名産地であり、この車が、歴史と伝統によって培われた美しいガラス工芸品に似た、芸術的で美しいシルエットを持っていることから連想された名前である。また、「ムラーノガラス」の「人間の五感に訴える美しさ」と「手作りの温かみ」はムラーノのコンセプトと共通している。

テラノ：
ラテン語で地球を意味する「TERRA(テラ)」に語感を強める「NO(ノ)」をつけ「TERRANO(テラノ)」とし、「地球の全ての道を自由に駆け巡るクルマ」という思いをこめた。 (Nissan News Flash 日産自動車株式会社 広報第36号 昭和61年8月22日)

カムリ：
「クラウン」の日本語訳「かんむり」(冠) の異なる語形「かむり」から。トヨタには、クラウン（王冠）、カローラ（花冠）、コロナ（太陽冠。元々は「冠」を意味するラテン語のcorona）といったネーミングの車種が発売されており、これらの流れを汲んだ命名であるとされる。

ウェイク
「タントの上を行く」といった思いで開発された事（上行く→うえいく→ウェイク）と、英語の「wake」（目覚める、目覚めさすの意味）から「わくわくした気持ちを呼び覚ますクルマ」ということから命名された。ダイハツ社内では実質先行デビューしたショーカー「デカデカ（DECA DECA）」のネーミングに対する支持も強かったため、右側テールランプの赤色点灯部分の縁取りにアルファベットの「D」を重ね、そこから繋げる形で車名バッジを逆順に読むと（CとKの違いはあるが）「D EKAW」→「DEKA W」→「デカ ダブル」→「デカデカ」となるようにデザインされている。

S-MX：
Street Mover Xの略で、Xは未知数のX、「不思議な魅力をもつクルマ」という意味あいを表現。 ステップ・バーンとは、青春を燃やす情熱のバーン(Burn)という意味がこめられたS-MXの愛称。

ティーダ:
日産車のティーダは、沖縄の方言で「太陽」を意味する「てぃだ」が由来。太陽のように明るく、力強いクルマというイメージが伝わってくる。

ハチロク:
漫画イニシャルDで人気となったAE86の愛称から。型式名（数字）が車名になるというユニークな例。

スープラ：
本来は、セリカXXだったが、英語ではXXが卑猥な隠語になりえるため、アメリカ名を変更した。スープラは、英語”super（スーパー）”のラテン語で「至上かつ最高」「上へ」「超えて」といった意味を持つ。

Answer 4

ムラーノは黒人と白人のハイブリットの意味だと
テラノはティラノザウルスのテラノ
カムリは冠ですね
後はわかりません