トヨタ のみんなの質問

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世間では、ガソリン車やハイブリッド車や電気自動車やと、「どの仕組みの車が最善か?」みたいな競争が繰り広げられています。

個人的は二酸化炭素が問題視される中、トヨタの水素車が最善だと思っているのですが、あまり話題にあがりません。

もちろん、水素補給所がないなどの課題はあるとは思いますが、それらは革新的な物には最初に着いて回る問題で、中長期的に環境などのことを考えれば、今から手を打っていくべきと思います。

優れているものがここまで話題にあがらないのは、何かの意図を感じます。

質問1
水素車はガソリン車、ハイブリッド車、電気自動車と比較して優れていると思いますか?

質問2
水素車を無視しているのはどこの圧力ですか?

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回答一覧 (9件)

  • 現段階ではガソリン車やハイブリッド車に対して劣っています。
    水素自動車の欠点は、ガソリンなどの液体燃料に比べエネルギー密度(重量、体積ともに)が低い事です。
    その結果として長時間(長距離)走行性能が不足しています。
    電気自動車のバッテリーと同様に、革新的な貯蔵技術の開発が待たれます。

    無視はしていませんが、温度差があるのは当の自動車業界です。
    電気自動車の不振で苦しんでいますし、自動運転の開発も行う必要に迫られています。
    更に水素自動車となれは割り振るリソースがありません。

    回答の画像
  • 質問1
    水素を作り出すのに、けっこうエネルギーが必要なのでは?
    メリットだらけなら、もっと注目されるはずなので、わりとデメリットもおおきいのでは?

    質問2
    アラブのあたりじゃないですか?





    それよりは、ミゼットⅡみたいなサイズの前後に2人乗りの車を作って、税金を格安にして

    ランクルみたいな必要以上に大きい車の税金を、がっつり値上げして

    ハイブリッドではなく、ガソリンエンジン車で、初期コストを下げれば売れるし、環境にもいいのでは?

  • 無視はしてないと思います、水素は気密性の高いタンクがないとダメだしね、ガソリンはコックが緩んだって吹き出すほどの揮発性無いでしょ、常温で安定性の有る液体燃料が今のところ安全に携行できるんだと思います、また水素を作るのにも沢山電気を必要とするはずなので、それなら石油から生成するガソリンをそのまま燃やした方が断然効率的だと思います

  • 水素の原料は電気ですから、水素車も電気自動車の一種なんですよ。でもエネルギー効率は通常の電気自動車の方が遥かに優れてます。

    電気自動車なら100km走れるところ、水素車だと20kmしか走れないイメージです。
    水素を車に使うのは電気の無駄使いということです。

  • まず、水素車が何を指すかですね。

    例えば、FCV(燃料電池車)は水素を燃料とします。水素と空気中の酸素の化学反応で発電し、その電気でモーターを動かして走る自動車です。トヨタのMIRAIが該当します。10年以上前から発売されていますが、全く普及していません。街で走っているのを見たのは数回程度です。理由は、水素ステーションが少ないのと、車両価格が高いこと、車自体が大きすぎることが原因と思われます。水素を作るのも簡単ではなく、水素製造過程で地球温暖化ガスを発生するという問題もあります。

    もう一つ、TVCMなどでも流れている水素エンジン車が存在します。モーター駆動でなく、ICE車になります。ただし、これは、まだ実用化はしておりません。トヨタはレースに参加させることで耐久性や安全性を追求していますが、まだまだ改善すべき課題がたくさんあります。FCVと同じように水素の製造・貯蔵方法にも問題点は多く、また水素という物体自体、安全性確保が課題となります。また、莫大なエネルギーを発するため、エンジンの耐久性にも耐久性が課題となります。原子爆弾の数千倍の破壊力を持つと言われている水素爆弾が開発されない理由は、十分予想されると思います。要は、水素エンジン車はまだまだ実験段階で、実用化は見えておりません。

    ただ、トヨタの凄いところは、あらゆる可能性を試していることです。早くからHEVの開発に取り組んだだけでなく、PHEV、BEV、FCV、そして水素エンジン車など、可能性を広げて最適な答えを探っています。欧州がBEVに進もうとしてなかなか上手くいかないように、エネルギーの転換というのはそうそう簡単に進みません。15年前に発売された日産リーフですが、一向にBEVが普及しないのにも理由があります。次世代の全固体電池の開発も、思ったほどは急速に発展していません。今は、まだあらゆる可能性を探っている段階と言えます。

    よって、水素を燃料とする車は普及していないのです。けっして無視をしているわけでも、誰かがストップをかけているわけでもありません。ただし、開発には相当のコストがかかりますし、何よりも安全性には最善の注意が必要になります。もし、可能なら、メーカーやお役所に任せているだけでなく、自分で研究して開発に参加することは可能と思われます。多くの大学や企業の研究所で、たくさんの論文も発表されていることが予想されます。

  • 現時点では動力性能、燃費性能で比較するとガソリン車、ハイブリッド車には到底およびません。水素車のメリットは高いコストでクリーンな環境を買えることだけです。

    水素車を無視しているわけではないと思います。庶民が利用するには余程環境に対する意識が高い人しか手を出さない(コスト高なので手を出せない)のが現実だと思われます。

    圧力があるとしたら、既得権益(化石燃料の産油国、製造プラント、流通、販売網を既にもっている国や企業)が考えられますが、水素にそこまで競争力があるとは思えません。
    水素の製造コストが発電や化石燃料を超えた時点でアドバンテージが発生し圧力が始まるのではないでしょうか。

    水素1kgあたりの末端価格が現在の1/3~1/4くらいの5~6百円くらいになればハイブリッドにも対応できるようになると思われます。

  • 水素の問題はどうやって水素を製造するのかです。電気で水素を製造する場合、そのまま電気で車を動かすよりも多くのエネルギーが必要なので全く環境によろしくないです。原発で余った電気で水素を製造すると無駄が無く良いのですが日本で原発を増設するのは無理があるでしょう。

  • 水素自動車は、ガソリン車やハイブリッド車、電気自動車と比べて一長一短があります。

    ・長所
    - 走行時に二酸化炭素を排出しない
    - 電気自動車よりも航続距離が長い
    - 燃料補給時間が短い

    ・短所
    - 水素ステーションが少ない
    - 水素の製造コストが高い
    - 燃料電池の耐久性に課題がある

    つまり、環境負荷が小さく、航続距離と燃料補給の利便性が高い点で優れていますが、インフラ整備と製造コストが課題となっています。

    各自動車メーカーは、技術的な可能性や市場動向を踏まえて、様々な選択肢を検討しているものと思われます。水素自動車が無視されているというよりは、メリット・デメリットを総合的に判断した結果、現時点では他の選択肢を優先している可能性があります。しかし、技術革新によってコストが下がれば、水素自動車の普及が進む可能性もあります。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • 水素車は環境に優れた特性を持ち、二酸化炭素の排出が少ない点で注目されています。しかし、水素の生産過程での二酸化炭素排出や、水素ステーションの整備コストが普及の障害となっています。水素車があまり話題に上がらない理由として、既存のガソリン車や電気自動車の市場シェアを守ろうとする業界の圧力や、技術的な偏見が影響している可能性があります。中長期的には、インフラ整備と技術革新が進むことで、水素車の普及が期待されます。

    参考にした回答
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1427504514
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12151816717
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12281228212
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14130625514
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14232480694

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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