トヨタ のみんなの質問

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中国製のEVは、技術力も高まりつつ有る上に、新疆ウイグル自治区での強制労働によっても、自動車部品が製造されていますから、日本が製造コストでは欧州各社のように競争では勝てません。

トヨタやホンダ、日産は、中国製EVとの技術力の差だけで、今後も勝負していけますか。

補足

自動車タイヤを、ブリヂストン→韓国製→台湾製→中国製と、安い価格を購入してきましたが、乗っていて価格による差が感じられません。 タイヤと同程度に、牛丼のすき家と吉野家、松屋の違いも分からない者です。 分かったのは、トヨタのクラウンとBMW5を、高速道路で走った時の違いは分かりました。

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回答一覧 (5件)

  • 巨大消費(※とくに自動車の場合は2千万台市場と言われる)/労働市場を擁する中国の自動車産業に、EVに出遅れた挙句あわてて2020年に中国BYD社と提携したトヨタ自動車ごときが敵うとは思えません。

    例えが適切なのか不明ですが、たぶん西暦1950年代当時のアメリカ自動車大手GM、Ford、Chrysler、AMC(米本土で軍用車やJeepや乗用コンパクトカーに注力。1979年に仏ルノー公団と提携したが、1982年に米国防省の配慮で軍用車部門が独立。1987年にはクライスラー社と提携)と同時期の日本の自動車産業を較べている様なものでは?

  • いやそもそもEVシフトなんて起こりません。

    だからそんなことを気にする必要はないのです。多くの人がペテンに騙されています。
    欧州や中国でEVが普及しているってのもペテンです。欧州においてGDPの特に高い3カ国、ドイツ、イギリス、フランスにおいてEVの「普及率」は25%などと報道されますが、これがまずペテン。この数字は実は厳密には普及率などではなく過去一年の「新車販売台数」に占めるEVの割合に過ぎません。さすがに嘘はつけませんので、資料などにはちゃんとそう書かれています。

    これは逆に言えば75%の圧倒的多数の人が去年一年で新車でガソリン車を買ったと言うことです。これが何年続いたところでEVの割合は25%以上にはなりません。一向に増えないのです。

    近い将来ガソリン車の販売を禁止することを決めている欧州において、この消費者動向は何を意味するのか。
    それは要するに販売が禁止される前にガソリン車を買っておこうとする動きであり、本当に予定通りガソリン車販売が禁止されればその時点でEVと言うより車の販売数は激減すると言うことです。だって前倒しで新車にしてるのですから。

    これに欧州の車メーカーは耐えられない。
    自国の主要産業を壊滅に追い込んでまで果たして欧州の政府がそんなことを強行するか?
    と考えたら、やはりあり得ない。
    だから既に欧州メーカーは工場の再稼動の動きやEV偏重の姿勢を見直してきている。


    また全固体電池の開発が進んでいます。
    これができれば現行EVは全てゴミです。
    実はEVの製造コストはリチウムイオン電池に偏っており、これを除けばガソリン車よりも構造が単純な分安く作れます。全固体電池も高額になることが予想されますが、リチウムイオン電池からの積み替えはさらにコストが高くつき電池寿命も勘案すれば「買い替えた方がまし」になるのは間違いありません。

    つまり誰も買わない、再販価格のつかないゴミになるのは確実なのです。そもそも5分で充電できるEVが出てくれば30分もかかる現行EVは社会的に存在を許されない。やはりゴミになるしかない。

    EVの根幹に関わる電池についての技術革新が起こればその他のどうでもいい瑣末な技術の良し悪しなんて何のアドバンテージにもなりません。


    いずれにしても今のEVの未来はありません。

  • ウイグル自治区の強制労働・・・素人にもバレてるなら国際の批判が絶えないはずけどね(笑)

    中国製EVが安い理由は日本の国内ニュースでやってましたけど、あれはなんだったんでしょうか。

  • EV産業による技術力は欧米・日本も中国も有意差がないと思います。
    問題は日本・中国車は欧米車と同じ性能、同じ価格では売れないという事です。
    中国政府はBYDなどのEVメーカーに多額の補助金を出し、欧米メーカーTesla
    ・GM・VW Groupなどよりも定価価格を実現しシェアを拡大しています。
    一方、日本のメーカー 日産・三菱・トヨタ・スバル・マツダ等はガソリン車
    やハイブリッド車と同様に部品の信頼度試験のスペックを緩和して原価低減を
    図っています。
    その為、イギリスで出している車種別事故率で3年連続プリウスがワースト、
    日本の内閣府が出している走行距離当りの事故率でも日本車は韓国車に次いで
    ワースト2位です。
    信頼度試験のスペック緩和には限界があるということが当面の大問題です。

  • 技術力が高くても値段が高くては誰も買いません
    値段が安くて普段使いに十分な性能があり
    デザインが良いものを中国メーカーが開発してくると
    日本メーカーは太刀打ちできません

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