自動車会社としては小さいマツダですが、人馬一体を強調してますが、他社の車、例えば、ホンダ、トヨタ、スバルには人馬一体感は無いのでしょえか？

Question

そんなことはないですよね。マツダよりはとうの昔に実現しているのではないかと思いたくなりますが、どう思いますか。

Answer 1

トヨタなんか、ステアリングもブレーキもアクセルも全部スカスカでただ動かしてるだけ。一方通行なんよ。

Answer 2

マツダの人馬一体は、90s代から始まった考え方です
当時は、GTカー全盛期でした
ユーノスロードスター出た頃から言われるようになり、ライトウェイトオープンカーブームの火付け役でもありました

ユーノスロードスターは本当に人馬一体を形にした車でしたが、それ以来マツダの車作りにも影響を与えました

マツダは特に現存はユーティリティカーというよりドライバーズカーよりに車を設計しているのは、他社と大きな違いかと思います
荷室を犠牲にしても、ドライバーズカーをどの車種も設計されています

逆に言えば、道具としての車は、圧倒的に他車の方が優れています

万人受けする車造りから、それがいいと思う人に向けた車造りですね

スバルも似たような車造りですね

個人的にはマツダ車は好きではありませんが、ありだなとは思います

走る楽しさは、トヨタよりあると思いますよ
いっとき、トヨタは自動車をダメにしました
売れるけど面白くない車ばかりを作ってました
2000年頃ですかね
それはトヨタも認めています
「トヨタRe Born」というキャッチコピーがそれを表していますし、メーカーの想いもそれでした

日産も「技術の日産」に囚われ、現在方向性を見失いつつあります

ホンダも海外市場を意識しすぎて、日本軽視が酷かったですが、最近N-BOXの成功と共に改善されてきました

メーカーそれぞれに課題があり、
特に小規模メーカーは、ニッチ製品開発と販売に力を入れて来ています
マツダやスバル、スズキですね
マツダはドライバー中心の車造り
スバルは安全とスタビリティ重視
スズキは小型車の価値の追求
などそれぞれキャラクターがハッキリしています

大きな会社には大きな会社の車造り
小さな会社にら小さな会社の車造り
があると思います

大きな会社の車が全ての人を満たすほど、人の好みは単調ではないとも思いますよ

Answer 3

>>ホンダ、トヨタ、スバルには人馬一体感は無いのでしょえか？

ぶっちゃけ言うと……無いと思う。

Answer 4

言うのは何とでも言えます
自動車は運動性能だけではありません
どちらにしてもマツダの車なんて欲しいとは思いません

Answer 5

今の日産はクソですが、日産パルサー 5MTはいい車でした。
セダンタイプの癖に最小回転半径4.6ですよ。
今マツダデミオDE5FS SPORT MTに乗っていますが、
パルサーを手放した事を後悔しています。

で、人馬一体? 馬も人も動物ですよ。
マツダはレストアはロードスターのみサービスがありますが
他の車については全くありません。
メーカー直結パーツメーカーであるAutoExeも片っ端から販売
中止にしています。
要するに、メーカーにとって特別な車以外は使い捨てなんです。
何が人馬一体でしょうか。大事に運転するからこその人馬一体
と思っています。ふざけた話です。

Answer 6

マツダが拘っているのは、ペダルの位置などですが、確かに、一体感は強いと思います。トヨタは、逆に物体感が売りかも。アメリカ受けするように車種によっては、デカいと感じる空間設計になっていたり。

でも、トヨタ車は運転し慣れると、一体感というか、空気感。空気みたいに思えるんですよね。一体を通り越して手足感かな....。